- ▼害虫と殺虫剤
- 2009-06-07
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ハダニ類の被害と防除
●プリムラについたハダニ
ハダニ類は、アブラムシ類やコナジラミ類と同様、
非常に発生しやすい害虫です。
■ハダニ類の被害
ハダニ類は主に葉っぱの裏にいて、
葉っぱの汁を吸う、吸汁害虫です。
汁を吸われた部分は白い斑点になり、
多発すると葉っぱ全体が黄色くなってきます。
プリムラについたハダニの写真を載せておきます。
※ハダニは非常に細かい害虫なので、
なかなか鮮明には写っていませんが、
吸汁された葉っぱの状態とあわせてご覧ください。
プリムラの鉢植えを一見すると、
やや黄色くなっているのが分かります。
(プリムラの鉢植え)
葉っぱを見てみると、
白っぽい、黄色っぽい斑点が、
葉の外側を中心にたくさん出ているのが分かります。
(ハダニの被害部分1)
拡大すると、ハダニが3匹見えます。
(ハダニの被害部分1:ハダニを拡大)
(ハダニの被害部分2)
拡大すると、吸汁されて部分が、
白い斑点になっているのがはっきりと分かります。
(ハダニの被害部分2:ハダニを拡大)
(ハダニの被害部分3)
(ハダニの被害部分3:ハダニを拡大)
(ハダニの被害部分4)
(ハダニの被害部分4:ハダニを拡大)
■ハダニ類の発生時期
ハダニ類は、草花、野菜、果樹、樹木など、
多くの植物で発生します。
発生時期は春から秋にかけて、
5月~11月頃です。
※屋内などで栽培している場合は時期が変わります。
■ハダニ類の種類
ハダニ類には大きく分けて2種類のタイプがいます。
多発するとクモの巣みたいな網を張るハダニ
網を張らないハダニ
主なハダニ類は以下の通りです。
・ナミハダニ
・カンザワハダニ
・ミカンハダニ
・ヒメハダニ
■ハダニ類の発生しやすい環境と予防
ハダニ類は高温・乾燥の環境で発生しやすく、
雨のあたらない場所でよく発生します。
ベランダや室内などで植物を育てている場合は、
時々霧吹きなどで湿らせてあげると、
ハダニ類が発生しにくく、
または、増殖しにくくなります。
■ハダニ類が付きやすい植物
【ナミハダニ】
草花:オダマキ、カーネーション、シクラメン、
パイナップルセージ、バラ、
マリーゴールド、リンドウ、など
野菜:イチゴ、インゲン、キュウリ、サツマイモ、
ナス、ホウレンソウ、など
果樹:スイカ、メロン、リンゴ、など
樹木:マサキ、など
【カンザワハダニ】
草花:アイリス類、コスモス、サルビア、ホオズキ、
マーガレット、リンドウ、ワタ、など
野菜:イチゴ、ナス、など
果樹:キウイ、ナシ、ブドウ、など
樹木:アジサイ、など
【ミカンハダニ】
果樹:ミカン類、など
樹木:イヌツゲ、キンモクセイ、など
■ハダニ類を防除する薬剤
ハダニ類は高温・乾燥で
雨のかからない場所で発生しやすいので、
霧吹きや水かけなどで抑制することができます。
また、マメ科植物、ウリ科植物、イチゴ、
ナシ、チャなどが寄生植物となるので、
それらの植物から遠ざけると発生しにくくなります。
発生してしまったら、
歯ブラシなどでこそげ落とす方法もありますが、
大量に発生してしい殺虫剤を使わざるを得ない場合は、
次の薬剤が効果があるようです。
ハダニ類に効く主な薬剤:五十音順
・アニバースMC
・オサダン水和剤、
・カスケード乳剤
・ケルセン乳剤
・コロマイト水和剤
・ダニトロンフロアブル
・テデオン水和剤
・ニッソラン水和剤、
・バロックフロアブル、
など
※薬剤は、その植物に適したものを、
希釈倍率や散布回数に注意して使用してください。
■家庭で使いやすいハダニ防除用の殺虫剤
そのまま使えるハンドスプレータイプの殺虫剤です。
【野菜類には】
・パイベニカスプレー(除虫菊抽出の天然成分)
【野菜や草花には】
・園芸用でんぶんスプレー
【草花や野菜には】
・ベニカマイルドスプレー(植物由来成分:でんぷん)
【草花や樹木には】
・テルスタースプレー
・ベニカグリーンVスプレー
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ハダニ類は、アブラムシ類やコナジラミ類と同様、
非常に発生しやすい害虫です。
■ハダニ類の被害
ハダニ類は主に葉っぱの裏にいて、
葉っぱの汁を吸う、吸汁害虫です。
汁を吸われた部分は白い斑点になり、
多発すると葉っぱ全体が黄色くなってきます。
プリムラについたハダニの写真を載せておきます。
※ハダニは非常に細かい害虫なので、
なかなか鮮明には写っていませんが、
吸汁された葉っぱの状態とあわせてご覧ください。
プリムラの鉢植えを一見すると、
やや黄色くなっているのが分かります。
(プリムラの鉢植え)
葉っぱを見てみると、
白っぽい、黄色っぽい斑点が、
葉の外側を中心にたくさん出ているのが分かります。
(ハダニの被害部分1)
拡大すると、ハダニが3匹見えます。
(ハダニの被害部分1:ハダニを拡大)
(ハダニの被害部分2)
拡大すると、吸汁されて部分が、
白い斑点になっているのがはっきりと分かります。
(ハダニの被害部分2:ハダニを拡大)
(ハダニの被害部分3)
(ハダニの被害部分3:ハダニを拡大)
(ハダニの被害部分4)
(ハダニの被害部分4:ハダニを拡大)
■ハダニ類の発生時期
ハダニ類は、草花、野菜、果樹、樹木など、
多くの植物で発生します。
発生時期は春から秋にかけて、
5月~11月頃です。
※屋内などで栽培している場合は時期が変わります。
■ハダニ類の種類
ハダニ類には大きく分けて2種類のタイプがいます。
多発するとクモの巣みたいな網を張るハダニ
網を張らないハダニ
主なハダニ類は以下の通りです。
・ナミハダニ
・カンザワハダニ
・ミカンハダニ
・ヒメハダニ
■ハダニ類の発生しやすい環境と予防
ハダニ類は高温・乾燥の環境で発生しやすく、
雨のあたらない場所でよく発生します。
ベランダや室内などで植物を育てている場合は、
時々霧吹きなどで湿らせてあげると、
ハダニ類が発生しにくく、
または、増殖しにくくなります。
■ハダニ類が付きやすい植物
【ナミハダニ】
草花:オダマキ、カーネーション、シクラメン、
パイナップルセージ、バラ、
マリーゴールド、リンドウ、など
野菜:イチゴ、インゲン、キュウリ、サツマイモ、
ナス、ホウレンソウ、など
果樹:スイカ、メロン、リンゴ、など
樹木:マサキ、など
【カンザワハダニ】
草花:アイリス類、コスモス、サルビア、ホオズキ、
マーガレット、リンドウ、ワタ、など
野菜:イチゴ、ナス、など
果樹:キウイ、ナシ、ブドウ、など
樹木:アジサイ、など
【ミカンハダニ】
果樹:ミカン類、など
樹木:イヌツゲ、キンモクセイ、など
■ハダニ類を防除する薬剤
ハダニ類は高温・乾燥で
雨のかからない場所で発生しやすいので、
霧吹きや水かけなどで抑制することができます。
また、マメ科植物、ウリ科植物、イチゴ、
ナシ、チャなどが寄生植物となるので、
それらの植物から遠ざけると発生しにくくなります。
発生してしまったら、
歯ブラシなどでこそげ落とす方法もありますが、
大量に発生してしい殺虫剤を使わざるを得ない場合は、
次の薬剤が効果があるようです。
ハダニ類に効く主な薬剤:五十音順
・アニバースMC
・オサダン水和剤、
・カスケード乳剤
・ケルセン乳剤
・コロマイト水和剤
・ダニトロンフロアブル
・テデオン水和剤
・ニッソラン水和剤、
・バロックフロアブル、
など
※薬剤は、その植物に適したものを、
希釈倍率や散布回数に注意して使用してください。
■家庭で使いやすいハダニ防除用の殺虫剤
そのまま使えるハンドスプレータイプの殺虫剤です。
【野菜類には】
・パイベニカスプレー(除虫菊抽出の天然成分)
【野菜や草花には】
・園芸用でんぶんスプレー
【草花や野菜には】
・ベニカマイルドスプレー(植物由来成分:でんぷん)
【草花や樹木には】
・テルスタースプレー
・ベニカグリーンVスプレー
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