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- 2017-02-22
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テントウムシダマシ(ニジュウヤホシテントウ)とは?
●テントウムシダマシ
テントウムシダマシとは、
主にナス科の野菜を食害する
食害性の害虫です。
テントウムシ科に属する昆虫ですが、
一般に言う普通のテントウムシとは違います。
普通のテントウムシは
アブラムシなどを食べる肉食系のテントウムシで、
テントウムシダマシは
植物の葉を食べる草食系のテントウムシです。
また、
28の星があることから、
ニジュウヤホシテントウとも呼ばれます。
テントウムシダマシの外観は、
毛が生えていて艶が無い感じです。
テントウムシダマシの好む植物は
ナス科やウリ科の野菜です。
ジャガイモ、トウガラシ、トマト、ナス、
ピーマン、ウリ、キュウリなどですが、
草花や樹木の葉っぱも食害します。
葉っぱの裏側から食害するので、
葉表から見ると、
白く透けるように見えます。
そんな葉っぱを見つけたら要確認です。
特に被害が大きいのはナス科のジャガイモ。
テントウムシダマシは大食漢なので、
少しでも油断をしてしまうと、
気づかぬうちに大きな被害を受けます。
ジャガイモの株が大きくなってきたら、
毎日欠かさずチェックするようにしましょう。
テントウムシダマシが発生するのは、
4月~10月にかけて。
暖かい地方なら年2回、
涼しい地方なら年1回発生します。
冬の間は成虫の状態で越冬し、
春になるとジャガイモなどの葉っぱに産卵、
卵から孵った幼虫たちも、
ジャガイモの葉などを食べて大きくなります。
翅があり自由に飛び回れるテントウムシダマシ。
テントウムシダマシの被害を抑えるには、
こまめなチェックが一番です。
卵、幼虫、成虫を見つけたら、
すぐに駆除するようにしましょう。
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テントウムシダマシとは、
主にナス科の野菜を食害する
食害性の害虫です。
テントウムシ科に属する昆虫ですが、
一般に言う普通のテントウムシとは違います。
普通のテントウムシは
アブラムシなどを食べる肉食系のテントウムシで、
テントウムシダマシは
植物の葉を食べる草食系のテントウムシです。
また、
28の星があることから、
ニジュウヤホシテントウとも呼ばれます。
テントウムシダマシの外観は、
毛が生えていて艶が無い感じです。
テントウムシダマシの好む植物は
ナス科やウリ科の野菜です。
ジャガイモ、トウガラシ、トマト、ナス、
ピーマン、ウリ、キュウリなどですが、
草花や樹木の葉っぱも食害します。
葉っぱの裏側から食害するので、
葉表から見ると、
白く透けるように見えます。
そんな葉っぱを見つけたら要確認です。
特に被害が大きいのはナス科のジャガイモ。
テントウムシダマシは大食漢なので、
少しでも油断をしてしまうと、
気づかぬうちに大きな被害を受けます。
ジャガイモの株が大きくなってきたら、
毎日欠かさずチェックするようにしましょう。
テントウムシダマシが発生するのは、
4月~10月にかけて。
暖かい地方なら年2回、
涼しい地方なら年1回発生します。
冬の間は成虫の状態で越冬し、
春になるとジャガイモなどの葉っぱに産卵、
卵から孵った幼虫たちも、
ジャガイモの葉などを食べて大きくなります。
翅があり自由に飛び回れるテントウムシダマシ。
テントウムシダマシの被害を抑えるには、
こまめなチェックが一番です。
卵、幼虫、成虫を見つけたら、
すぐに駆除するようにしましょう。
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