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- 2017-02-03
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カメムシとは?
●カメムシ
カメムシとは、
野菜、草花、果樹などに寄生する
吸汁性の害虫です。
カメムシにはいろいろな種類がいます。
我が家でよく見かけるのは、
マルカメムシ、ミナミアオカメムシ、アカスジカメムシ、
クサギカメムシ、ホソヘリカメムシ、などなど。
一番多く被害を受けるのは、
マメ科野菜かなと思います。
カメムシの発生時期は、
4~10月とされています。
ただ、
5月くらいまでそれほど多くは発生しません。
なので、
キヌサヤやスナップエンドウなどは
大きな被害は受けません。
被害を受けるのはエダマメあたりからです。
カメムシが好んで寄生するのは果実。
※新芽なども食害されます。
エダマメの場合は豆サヤですね。
カメムシの口は針のようになっていて、
それを豆サヤに突き刺して汁を吸い取ります。
吸汁性のため、
被害を受けても見た目の変化が分かりにくいと言えます。
なので、
エダマメを茹でて食べようとしたときに、
マメの色が変色していたり、
臭いにおいがしたりして、
美味しくないエダマメになってしまいます。
サヤを剥いてみないと分からないんですね。
カメムシのもうひとつの嫌いなところは、
その悪臭です。
ちょっと刺激を与えると、
ものすごい臭いにおいを放ちます。
別名「ヘコキムシ(屁こき虫)」と言われるくらいですから・・・。
なので、
カメムシについては、
ぜったいに手では触らないようにしています。
なお、
カメムシ科には、
ナガメやヒメナガメなど、
カメムシの名前の付かない昆虫が含まれますが、
ナガメやヒメナガメも吸汁性の害虫です。
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カメムシとは、
野菜、草花、果樹などに寄生する
吸汁性の害虫です。
カメムシにはいろいろな種類がいます。
我が家でよく見かけるのは、
マルカメムシ、ミナミアオカメムシ、アカスジカメムシ、
クサギカメムシ、ホソヘリカメムシ、などなど。
一番多く被害を受けるのは、
マメ科野菜かなと思います。
カメムシの発生時期は、
4~10月とされています。
ただ、
5月くらいまでそれほど多くは発生しません。
なので、
キヌサヤやスナップエンドウなどは
大きな被害は受けません。
被害を受けるのはエダマメあたりからです。
カメムシが好んで寄生するのは果実。
※新芽なども食害されます。
エダマメの場合は豆サヤですね。
カメムシの口は針のようになっていて、
それを豆サヤに突き刺して汁を吸い取ります。
吸汁性のため、
被害を受けても見た目の変化が分かりにくいと言えます。
なので、
エダマメを茹でて食べようとしたときに、
マメの色が変色していたり、
臭いにおいがしたりして、
美味しくないエダマメになってしまいます。
サヤを剥いてみないと分からないんですね。
カメムシのもうひとつの嫌いなところは、
その悪臭です。
ちょっと刺激を与えると、
ものすごい臭いにおいを放ちます。
別名「ヘコキムシ(屁こき虫)」と言われるくらいですから・・・。
なので、
カメムシについては、
ぜったいに手では触らないようにしています。
なお、
カメムシ科には、
ナガメやヒメナガメなど、
カメムシの名前の付かない昆虫が含まれますが、
ナガメやヒメナガメも吸汁性の害虫です。
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