- ▼ガーデニング用語集
- 2017-01-22
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カブラハバチとは?
●カブラハバチ
カブラハバチとは、
アブラナ科に寄生するハチの仲間です。
普通に言われるハチのような躰のくびれがなく、
色も黄色っぽくはなく地味な色なので、
ハチとは程遠い感じもしますが、
いちおうハチの仲間だそうです。
カブラハバチが野菜の害虫とされるのは、
その幼虫です。
まず、
カブラハバチの成虫は、
ダイコンやカブなど、
アブラナ科野菜に卵を産み付けます。
卵から幼虫が孵ると、
ダイコンやカブの葉っぱを
食害し始めます。
食害性害虫ですね。
カブラハバチの幼虫は、
体長1~2cmくらいです。
一番の特徴はその躰の色。
真っ黒と言っていいような
黒い色をしています。
毛は生えていないイモムシです。
我が家では、
秋から冬にかけてアブラナ科野菜を栽培しますが、
アオムシと同じくらい大量に発生するのが、
カブラハバチの幼虫です。
特にカブですね。
カブラハバチの名前の「カブラ」の部分は、
間違いなく「カブ」のことだと思います。
そのくらい、
カブラハバチの幼虫はカブ好きです。
駆除せずに放っておくと、
葉っぱがどんどん食べられてしまい、
生長が悪くなってしまいます。
できるだけ殺虫剤を使いたくないので、
手でかき分けながら幼虫を探すのですが、
それがまた大変。
葉っぱを揺らしてしまうと、
カブラハバチの幼虫たちは、
ポロポロと地面に落ちてしまうのです。
地面に落ちた幼虫たちは、
土の色と保護色になってしまったり、
あるいは土の隙間に入ってしまったりするので、
さらに探しづらくなるんですよね。
たぶん、
カブラハバチの幼虫たちは、
わざと落ちているのだと思います。
わざと落ちることで、
身を守っているんですね。
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カブラハバチとは、
アブラナ科に寄生するハチの仲間です。
普通に言われるハチのような躰のくびれがなく、
色も黄色っぽくはなく地味な色なので、
ハチとは程遠い感じもしますが、
いちおうハチの仲間だそうです。
カブラハバチが野菜の害虫とされるのは、
その幼虫です。
まず、
カブラハバチの成虫は、
ダイコンやカブなど、
アブラナ科野菜に卵を産み付けます。
卵から幼虫が孵ると、
ダイコンやカブの葉っぱを
食害し始めます。
食害性害虫ですね。
カブラハバチの幼虫は、
体長1~2cmくらいです。
一番の特徴はその躰の色。
真っ黒と言っていいような
黒い色をしています。
毛は生えていないイモムシです。
我が家では、
秋から冬にかけてアブラナ科野菜を栽培しますが、
アオムシと同じくらい大量に発生するのが、
カブラハバチの幼虫です。
特にカブですね。
カブラハバチの名前の「カブラ」の部分は、
間違いなく「カブ」のことだと思います。
そのくらい、
カブラハバチの幼虫はカブ好きです。
駆除せずに放っておくと、
葉っぱがどんどん食べられてしまい、
生長が悪くなってしまいます。
できるだけ殺虫剤を使いたくないので、
手でかき分けながら幼虫を探すのですが、
それがまた大変。
葉っぱを揺らしてしまうと、
カブラハバチの幼虫たちは、
ポロポロと地面に落ちてしまうのです。
地面に落ちた幼虫たちは、
土の色と保護色になってしまったり、
あるいは土の隙間に入ってしまったりするので、
さらに探しづらくなるんですよね。
たぶん、
カブラハバチの幼虫たちは、
わざと落ちているのだと思います。
わざと落ちることで、
身を守っているんですね。
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