- 野菜いろいろ
- 2016-05-06
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夏野菜の種まき(4)
●ゴーヤとオクラ
夏野菜の種まき、
続いてはゴーヤ。
ゴーヤの種は毎年、
栽培しているゴーヤの実から採取しておきます。
(ゴーヤの種)

品種は不明、
我が家で毎年育てているゴーヤで、
太い実のカタチが特長で、
苦さが比較的マイルドなゴーヤです。
ゴーヤの種の殻はとても硬いので、
予め水に浸けてふやかしておきます。
でもその前に、
さらに発芽を良くするために、
種のヘソ(尖った部分)をハサミで切り落として、
水分が中に入りやすいようにしておきます。
(ゴーヤの種のヘソを切り落とす)



このゴーヤの種を
水に浸しておきます。
今年のゴーヤの種まきも12粒です。
(ゴーヤの種を水に浸す)

ゴーヤの種を水に浸しておく間に、
種まきの準備を進めます。
ポリポットに種まき用土を入れ、
十分に水で湿らせておきます。
(ゴーヤの種まき準備)


割り箸を使って、
深さ2cmほどのまき穴を開けました。
ここに、
水に浸して置いたゴーヤの種を、
切り落としたへその部分を下向きにして入れます。
(ゴーヤの種まき)

種を入れたら土をかぶせ、
もう一度たっぷりと水やりすれば、
ゴーヤの種まきは完了です。
(ゴーヤの種まき完了)

最後はオクラ。
(オクラの種)

品種は、
大きくなってもサヤが硬くなりにくい丸オクラ。
去年購入した残りの古種です。
オクラの種の殻もとても硬いので、
水に浸しておきます。
(オクラの種を水に浸す)

本当は1晩浸けておきたいのですが、
時間があまりないので数時間だけ浸けておきます。
オクラの種まきは、
4×4=16のセルトレイのうち、
12セルを使って3粒ずつ種まきします。
セルトレイに種まき用土を入れ水で湿らせ、
割り箸で深さ1cmほどのまき穴を開けます。
(オクラの種まき準備)

ここにオクラの種を入れ土をかぶせ、
もう一度たっぷりと水やりすれば、
オクラの種まきは完了です。
(オクラの種まき完了)

古種なので、
発芽率があまり悪くならないよう祈るばかりです。
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夏野菜の種まき、
続いてはゴーヤ。
ゴーヤの種は毎年、
栽培しているゴーヤの実から採取しておきます。
(ゴーヤの種)

品種は不明、
我が家で毎年育てているゴーヤで、
太い実のカタチが特長で、
苦さが比較的マイルドなゴーヤです。
ゴーヤの種の殻はとても硬いので、
予め水に浸けてふやかしておきます。
でもその前に、
さらに発芽を良くするために、
種のヘソ(尖った部分)をハサミで切り落として、
水分が中に入りやすいようにしておきます。
(ゴーヤの種のヘソを切り落とす)



このゴーヤの種を
水に浸しておきます。
今年のゴーヤの種まきも12粒です。
(ゴーヤの種を水に浸す)

ゴーヤの種を水に浸しておく間に、
種まきの準備を進めます。
ポリポットに種まき用土を入れ、
十分に水で湿らせておきます。
(ゴーヤの種まき準備)


割り箸を使って、
深さ2cmほどのまき穴を開けました。
ここに、
水に浸して置いたゴーヤの種を、
切り落としたへその部分を下向きにして入れます。
(ゴーヤの種まき)

種を入れたら土をかぶせ、
もう一度たっぷりと水やりすれば、
ゴーヤの種まきは完了です。
(ゴーヤの種まき完了)

最後はオクラ。
(オクラの種)

品種は、
大きくなってもサヤが硬くなりにくい丸オクラ。
去年購入した残りの古種です。
オクラの種の殻もとても硬いので、
水に浸しておきます。
(オクラの種を水に浸す)

本当は1晩浸けておきたいのですが、
時間があまりないので数時間だけ浸けておきます。
オクラの種まきは、
4×4=16のセルトレイのうち、
12セルを使って3粒ずつ種まきします。
セルトレイに種まき用土を入れ水で湿らせ、
割り箸で深さ1cmほどのまき穴を開けます。
(オクラの種まき準備)

ここにオクラの種を入れ土をかぶせ、
もう一度たっぷりと水やりすれば、
オクラの種まきは完了です。
(オクラの種まき完了)

古種なので、
発芽率があまり悪くならないよう祈るばかりです。
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