- ジャガイモ(馬鈴薯)
- 2016-04-26
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ジャガイモ霜害から復活
●早くも害虫テントウムシダマシ発生!
ジャガイモの栽培地。
(ジャガイモ栽培地)

今月中旬の季節外れの霜害から2週間弱。
霜で枯れてしまったジャガイモたちは
すべて復活しました。
(インカのめざめ)


中でも、
インカのめざめの生長がとても良く、
わっさわっさと茎葉が繁っています。
芽が出たばかりの小さな株もありますが、
さすが極早生のインカのめざめです。
(タワラヨーデル)


タワラヨーデルもなかなか順調です。
(シャドークイーン)


シャドークイーンは、
一番生長が遅いですね。
というか、
同じ畑でも、
場所によって霜の被害に違いがあるんですよね。
シャドークイーンの栽培地は、
ちょうど霜害のひどいところなのでした。
まぁでも、
とりあえずは100%復活してきているので、
今後の生長に期待するとしましょう。
ところで、
生長状態を確認していたところ、
春の虫たちも活動していました。
(テントウムシの成虫)

(テントウムシの幼虫)

たくさんのテントウムシ。
テントウムシは益虫。
成虫も幼虫も、
害虫のアブラムシを食べてくれます。
つまり、
アブラムシが発生しているということですが、
はっきりと確認することはできないので、
まだ少ないですね。
それよりも、今は、
↓コイツが問題。
(テントウムシダマシ)

テントウムシダマシ、
正式名はニジュウヤホシテントウ。
普通のテントウムシと違って
テントウムシダマシは草食性。
ジャガイモなど、
ナス科野菜の葉っぱが大好きです。
テントウムシダマシは
見つけ次第捕殺します。
毎日5匹ずつくらい捕殺していますが、
いったいどこから飛んでくるのでしょう。
いくら駆除しても、
翌朝には必ず発生しています。
あと不思議なのは、
テントウムシダマシが発生しているのは、
インカのめざめだけなのです。
シャドークイーンとタワラヨーデルには
発生していません。
生長が良いインカのめざめに集中しているのかな?
それとも、
葉っぱの味が違うのかな?
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ジャガイモの栽培地。
(ジャガイモ栽培地)

今月中旬の季節外れの霜害から2週間弱。
霜で枯れてしまったジャガイモたちは
すべて復活しました。
(インカのめざめ)


中でも、
インカのめざめの生長がとても良く、
わっさわっさと茎葉が繁っています。
芽が出たばかりの小さな株もありますが、
さすが極早生のインカのめざめです。
(タワラヨーデル)


タワラヨーデルもなかなか順調です。
(シャドークイーン)


シャドークイーンは、
一番生長が遅いですね。
というか、
同じ畑でも、
場所によって霜の被害に違いがあるんですよね。
シャドークイーンの栽培地は、
ちょうど霜害のひどいところなのでした。
まぁでも、
とりあえずは100%復活してきているので、
今後の生長に期待するとしましょう。
ところで、
生長状態を確認していたところ、
春の虫たちも活動していました。
(テントウムシの成虫)

(テントウムシの幼虫)

たくさんのテントウムシ。
テントウムシは益虫。
成虫も幼虫も、
害虫のアブラムシを食べてくれます。
つまり、
アブラムシが発生しているということですが、
はっきりと確認することはできないので、
まだ少ないですね。
それよりも、今は、
↓コイツが問題。
(テントウムシダマシ)

テントウムシダマシ、
正式名はニジュウヤホシテントウ。
普通のテントウムシと違って
テントウムシダマシは草食性。
ジャガイモなど、
ナス科野菜の葉っぱが大好きです。
テントウムシダマシは
見つけ次第捕殺します。
毎日5匹ずつくらい捕殺していますが、
いったいどこから飛んでくるのでしょう。
いくら駆除しても、
翌朝には必ず発生しています。
あと不思議なのは、
テントウムシダマシが発生しているのは、
インカのめざめだけなのです。
シャドークイーンとタワラヨーデルには
発生していません。
生長が良いインカのめざめに集中しているのかな?
それとも、
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