- ニンニク(大蒜)
- 2015-10-19
- 2015-10-19
- ニンニク(大蒜)
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ニンニクようやく発芽開始
●待ちに待って12日目
ニンニクの栽培地。
(ニンニク栽培地)

品種は嘉定種という、
一般的な早生のニンニクです。
奥行約15mのうねに、
20cm間隔で、
約75個の種球を植え付けました。
※ニンニクの種球の植え付けについてはこちら:
→ニンニク種球の植え付け
ニンニクの種球を植え付けたのは10月上旬、
例年より約1週間遅れの植え付けでした。
種球の植え付けから12日目・・・。
ようやく発芽が始まりました。
(ニンニクの発芽)


だいたい10個くらい発芽しています。
発芽しているのはうねの手前の方、
大きな種球を植え付けた辺りですね。
やはり大きな種球の方が、
発芽も早いのですね。
それにしても、
発芽開始まで12日と言うのは、
過去3年間では一番の長さです。
同じ早生品種で比較すると、
一昨年は7日で発芽開始、
昨年は9日での発芽開始でした。
発芽日だけで比較すると、
去年より9日遅れということになります。
やはり、
植え付け時期が遅れてしまったのが、
一番大きな原因ですよね。
気温低下の影響を大きく受けてしまいました。
ただ、
今年はニンニクの栽培地を変更し、
例年より日当たりの良い場所になりました。
なので夕方まで太陽が当たります。
あと、
植え付け間隔も20cmにして、
例年より広めの株間にしました。
さらに、
連作障害の心配もありません。
つまり、
栽培環境は良くなった筈!
その分、
生長のスピードも
早くなってくれることを期待しましょう。
目標は、
11月中に草丈15~20cm!
そのくらいになれば、
寒い冬を乗り切れるとおもいます。
問題は、
まだ発芽していない小さな種球のニンニクですね。
せめて全体の8割くらいは発芽して欲しいのですけど。
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ニンニクの栽培地。
(ニンニク栽培地)

品種は嘉定種という、
一般的な早生のニンニクです。
奥行約15mのうねに、
20cm間隔で、
約75個の種球を植え付けました。
※ニンニクの種球の植え付けについてはこちら:
→ニンニク種球の植え付け
ニンニクの種球を植え付けたのは10月上旬、
例年より約1週間遅れの植え付けでした。
種球の植え付けから12日目・・・。
ようやく発芽が始まりました。
(ニンニクの発芽)


だいたい10個くらい発芽しています。
発芽しているのはうねの手前の方、
大きな種球を植え付けた辺りですね。
やはり大きな種球の方が、
発芽も早いのですね。
それにしても、
発芽開始まで12日と言うのは、
過去3年間では一番の長さです。
同じ早生品種で比較すると、
一昨年は7日で発芽開始、
昨年は9日での発芽開始でした。
発芽日だけで比較すると、
去年より9日遅れということになります。
やはり、
植え付け時期が遅れてしまったのが、
一番大きな原因ですよね。
気温低下の影響を大きく受けてしまいました。
ただ、
今年はニンニクの栽培地を変更し、
例年より日当たりの良い場所になりました。
なので夕方まで太陽が当たります。
あと、
植え付け間隔も20cmにして、
例年より広めの株間にしました。
さらに、
連作障害の心配もありません。
つまり、
栽培環境は良くなった筈!
その分、
生長のスピードも
早くなってくれることを期待しましょう。
目標は、
11月中に草丈15~20cm!
そのくらいになれば、
寒い冬を乗り切れるとおもいます。
問題は、
まだ発芽していない小さな種球のニンニクですね。
せめて全体の8割くらいは発芽して欲しいのですけど。
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