- トウモロコシ(玉蜀黍)
- 2015-06-20
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- トウモロコシ(玉蜀黍)
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トウモロコシに雄穂
●雄穂は追肥の合図
トウモロコシの栽培地。
(トウモロコシ栽培地)

今年のトウモロコシは、
わっさわっさと茎葉が生い茂り、
とても成長が良いです。
茎もとても太いです。
今年は春からお天気が良く、
雨もほどほどに降っているので、
生長が早いんですね。
それと、
畑の土作りのときに、
堆肥をたっぷり入れたのも
良かったのかもしれません。
そのトウモロコシに、
雄穂が見えてきました。
(トウモロコシの雄穂)

立派な雄穂です。
トウモロコシに雄穂が出てきたら追肥の合図。
追肥は、
化成肥料30g/㎡を株周りにまき、
鍬を使って土寄せしました。
(トウモロコシの追肥)


これで最初で最後の追肥は完了。
かんたんに草刈りもしておきました。
あとは収穫を待つだけです。
去年の記録を調べてみると、
今年の方が1週間早いんですね。
とすると、
収穫は7月中旬くらいになりそうです。
あと1ヶ月くらいです。
ところで、
問題はアワノメイガ幼虫。
雄穂が茶色くなっている部分を見つければ、
その辺りには必ずアワノメイガ幼虫が潜んでいます。
(アワノメイガ幼虫)


今年はトウモロコシの生長が早いためか、
アワノメイガ幼虫も多いような気がします。
不思議なことに、
北側のうねの株ばかりに発生しているのですが、
何か意味があるのでしょうか?
まだまだ小さい幼虫ですが、
放っておくと実まで食べられてしまうので、
出来る限り手で駆除しました。
でも、キリがないので、
久しぶりにデナポンの登場です。
(デナポン粒剤5)

トウモロコシのアワノメイガなどの専用の殺虫剤。
効くのか効かないのか、
いまだに良く分からないのですが、
久しぶりに使ってみることにしました。
「葉身上に留まるよう、少量ずつむらのないように散粒する」
のですが、なかなかうまく行かないですよね。
(デナポン粒剤5の使い方)

使いかけの残りだったので、
北側の1列しか散粒できませんでした。
まぁ、
とりあえずこれで様子見です。
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トウモロコシの栽培地。
(トウモロコシ栽培地)

今年のトウモロコシは、
わっさわっさと茎葉が生い茂り、
とても成長が良いです。
茎もとても太いです。
今年は春からお天気が良く、
雨もほどほどに降っているので、
生長が早いんですね。
それと、
畑の土作りのときに、
堆肥をたっぷり入れたのも
良かったのかもしれません。
そのトウモロコシに、
雄穂が見えてきました。
(トウモロコシの雄穂)

立派な雄穂です。
トウモロコシに雄穂が出てきたら追肥の合図。
追肥は、
化成肥料30g/㎡を株周りにまき、
鍬を使って土寄せしました。
(トウモロコシの追肥)


これで最初で最後の追肥は完了。
かんたんに草刈りもしておきました。
あとは収穫を待つだけです。
去年の記録を調べてみると、
今年の方が1週間早いんですね。
とすると、
収穫は7月中旬くらいになりそうです。
あと1ヶ月くらいです。
ところで、
問題はアワノメイガ幼虫。
雄穂が茶色くなっている部分を見つければ、
その辺りには必ずアワノメイガ幼虫が潜んでいます。
(アワノメイガ幼虫)


今年はトウモロコシの生長が早いためか、
アワノメイガ幼虫も多いような気がします。
不思議なことに、
北側のうねの株ばかりに発生しているのですが、
何か意味があるのでしょうか?
まだまだ小さい幼虫ですが、
放っておくと実まで食べられてしまうので、
出来る限り手で駆除しました。
でも、キリがないので、
久しぶりにデナポンの登場です。
(デナポン粒剤5)

トウモロコシのアワノメイガなどの専用の殺虫剤。
効くのか効かないのか、
いまだに良く分からないのですが、
久しぶりに使ってみることにしました。
「葉身上に留まるよう、少量ずつむらのないように散粒する」
のですが、なかなかうまく行かないですよね。
(デナポン粒剤5の使い方)

使いかけの残りだったので、
北側の1列しか散粒できませんでした。
まぁ、
とりあえずこれで様子見です。
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