- ダイコン(大根)
- 2015-03-28
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保存ダイコンを掘ってみた
●保存は3月いっぱいまで?
ダイコンの保存場所。
(ダイコン保存場所)

ここに埋めてあるダイコンは、
耐病総太味ゆたかと言う品種。
9月上旬に種まきして、
11月の上旬から収穫を始めたダイコンです。
又根がとても少なく、
立派なダイコンをたくさん収穫できました。
寒さが本格的になる前の12月上旬に、
残っていたダイコンのすべてを掘り上げて、
土の中に埋めておいたのでした。
ダイコンは、
地面が凍結するような寒さになると、
やがて腐ってダメになってしまうので、
その予防策でした。
※ダイコンの保存についてはこちら:
→保存ダイコンの越冬作戦(1)
→保存ダイコンの越冬作戦(2)
それから3ヶ月以上、
今では凍結するような寒さは去ってしまった感じです。
今日はこのダイコンを掘り上げてみます。
上の写真で、
ビニールのロープが土から出ているところが、
ダイコンが埋まっている場所です。
1本のロープにつき、
2本か3本のダイコンを横向きで埋めてあります。
土を掘り起こしてみると↓こんな感じ。
(保存中のダイコン)

見た感じは問題なさそうです。
埋めるときに葉っぱを落とした部分を見てみます。
(ダイコンの葉の切り口)

問題なさそうですね。
このあとで、お料理して食べてみたのですが、
けっこう新鮮で美味しかったのでビックリしました。
土中の保存は大成功です。
実は、
この保存ダイコンを掘り上げたのは2回目なのです。
1回目は2月の末でした。
そして今回が3月の末。
大きな違いがひとつあります。
それは、
下になっていた部分から
細い根がたくさん伸びてきたこと。
今回、
掘り上げたダイコンを持ちげるときに、
ブチブチと根っこが切れる音がたくさんしたんですよね。
根っこが張り始めたということは、
ダイコンも冬眠?から覚めて来てるってことですよね。
土中での保存も、
そろそろ限界かもしれません。
うまくいけば4月までの予定でしたが、
早めに掘り上げてしまった方が
良いかもしれません。
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ダイコンの保存場所。
(ダイコン保存場所)

ここに埋めてあるダイコンは、
耐病総太味ゆたかと言う品種。
9月上旬に種まきして、
11月の上旬から収穫を始めたダイコンです。
又根がとても少なく、
立派なダイコンをたくさん収穫できました。
寒さが本格的になる前の12月上旬に、
残っていたダイコンのすべてを掘り上げて、
土の中に埋めておいたのでした。
ダイコンは、
地面が凍結するような寒さになると、
やがて腐ってダメになってしまうので、
その予防策でした。
※ダイコンの保存についてはこちら:
→保存ダイコンの越冬作戦(1)
→保存ダイコンの越冬作戦(2)
それから3ヶ月以上、
今では凍結するような寒さは去ってしまった感じです。
今日はこのダイコンを掘り上げてみます。
上の写真で、
ビニールのロープが土から出ているところが、
ダイコンが埋まっている場所です。
1本のロープにつき、
2本か3本のダイコンを横向きで埋めてあります。
土を掘り起こしてみると↓こんな感じ。
(保存中のダイコン)

見た感じは問題なさそうです。
埋めるときに葉っぱを落とした部分を見てみます。
(ダイコンの葉の切り口)

問題なさそうですね。
このあとで、お料理して食べてみたのですが、
けっこう新鮮で美味しかったのでビックリしました。
土中の保存は大成功です。
実は、
この保存ダイコンを掘り上げたのは2回目なのです。
1回目は2月の末でした。
そして今回が3月の末。
大きな違いがひとつあります。
それは、
下になっていた部分から
細い根がたくさん伸びてきたこと。
今回、
掘り上げたダイコンを持ちげるときに、
ブチブチと根っこが切れる音がたくさんしたんですよね。
根っこが張り始めたということは、
ダイコンも冬眠?から覚めて来てるってことですよね。
土中での保存も、
そろそろ限界かもしれません。
うまくいけば4月までの予定でしたが、
早めに掘り上げてしまった方が
良いかもしれません。
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