- カブ(蕪)
- 2015-03-09
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カブのとう立ち
●カブの菜の花開花
カブの栽培地。
第1弾のカブの栽培地です。
(カブ栽培地:第1弾)

ここでは3種類のカブを栽培中です。
赤い根の本紅かぶ、
真っ白な絹はだかぶ、
陽に当たった表皮が紫色になる藤しぐれ。
どの品種も、
昨年9月の上旬に種まきし、
ちょうど6ヶ月が経ったところです。
今シーズンのカブは、
昨年10月下旬頃から収穫が始まりましたが、
今では収穫シーズンを過ぎています。
3品種のなかで、
絹はだかぶは一番最初にダメになったカブで、
根の部分が茶色くなるのが早かったですね。
たぶん、
冬の寒さで根の部分まで凍り付いてしまい、
それが融けてを繰り返して、
ダメになってしまったのだと思います。
藤しぐれは、
外見は大丈夫そうに見えるのですが、
直径15cm以上に大きくなってしまい、
おそらく相当硬くなってしまっているので、
もう収穫はしていません。
最後まで収穫していたのは本紅かぶ。
本紅かぶは初めて栽培した品種で、
表皮が真っ赤で、
根の中心部も赤くなるカブ。
なんと、
2月まで収穫をしていました。
普通は、
9月に種まきしたカブは、
年内には終わってしまうのですが、
年を超え2月まで収穫できたのは、
本紅かぶが初めてだと思います。
もちろん、
味も問題無しでした。
若干硬くなっている部分もありましたが、
ほとんど気にならない程度。
これだけ長く収穫できる品種は嬉しいですね。
色の濃い根のカブは寒さに強いのかな?
とも思いますね。
さて、
この本紅かぶ、
いつの間にかとう立ちしていました。
(本紅かぶのとうだち:つぼみ)

花のつぼみが出来ています。
そして・・・。
(本紅かぶのとう立ち:開花)

こちらは花が開花しています。
ついこの前まで収穫できていたのに、
やはり春の野菜の生長は早いですねぇ。
春になり一気にとう立ちしました。
これで、
今シーズンのカブ栽培は終了です。
でも、
これからは菜の花の季節。
根の収穫が終わっても、
しばらくは菜の花の収穫を楽しみたいと思います。
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カブの栽培地。
第1弾のカブの栽培地です。
(カブ栽培地:第1弾)

ここでは3種類のカブを栽培中です。
赤い根の本紅かぶ、
真っ白な絹はだかぶ、
陽に当たった表皮が紫色になる藤しぐれ。
どの品種も、
昨年9月の上旬に種まきし、
ちょうど6ヶ月が経ったところです。
今シーズンのカブは、
昨年10月下旬頃から収穫が始まりましたが、
今では収穫シーズンを過ぎています。
3品種のなかで、
絹はだかぶは一番最初にダメになったカブで、
根の部分が茶色くなるのが早かったですね。
たぶん、
冬の寒さで根の部分まで凍り付いてしまい、
それが融けてを繰り返して、
ダメになってしまったのだと思います。
藤しぐれは、
外見は大丈夫そうに見えるのですが、
直径15cm以上に大きくなってしまい、
おそらく相当硬くなってしまっているので、
もう収穫はしていません。
最後まで収穫していたのは本紅かぶ。
本紅かぶは初めて栽培した品種で、
表皮が真っ赤で、
根の中心部も赤くなるカブ。
なんと、
2月まで収穫をしていました。
普通は、
9月に種まきしたカブは、
年内には終わってしまうのですが、
年を超え2月まで収穫できたのは、
本紅かぶが初めてだと思います。
もちろん、
味も問題無しでした。
若干硬くなっている部分もありましたが、
ほとんど気にならない程度。
これだけ長く収穫できる品種は嬉しいですね。
色の濃い根のカブは寒さに強いのかな?
とも思いますね。
さて、
この本紅かぶ、
いつの間にかとう立ちしていました。
(本紅かぶのとうだち:つぼみ)

花のつぼみが出来ています。
そして・・・。
(本紅かぶのとう立ち:開花)

こちらは花が開花しています。
ついこの前まで収穫できていたのに、
やはり春の野菜の生長は早いですねぇ。
春になり一気にとう立ちしました。
これで、
今シーズンのカブ栽培は終了です。
でも、
これからは菜の花の季節。
根の収穫が終わっても、
しばらくは菜の花の収穫を楽しみたいと思います。
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