- クチナシ(梔子)
- 2015-02-10
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八重咲きのクチナシに実
●実のならない筈の八重咲きに
クチナシの鉢植え。
(クチナシ:鉢植え)

この鉢植えは、
我が家に2鉢あるクチナシのうち、
八重咲きの花が咲くクチナシ。
クチナシの開花期は6月~7月。
数年前の7月の写真を載せておきます。
(クチナシの八重咲きの花)

真っ白なクチナシの花、
八重咲きもなかなか綺麗です。
今は2月、
開花期ではないので、
花は咲いていません。
クチナシは常緑低木なので、
四季を通じて緑色の葉がついていますが、
真冬ともなると葉が黄色っぽくなりますね。
さて、
この八重咲きのクチナシ、
真冬になって葉っぱが少し少なくなってきて、
枝の隅々まで見えるようになって、
意外なものを発見してしまいました。
それが↓こちら。
(八重咲きクチナシの実)

なんと!
クチナシの実ができています。
上から見ると、たしかに、
口(クチ)が開いていない(ナシ)、
クチナシの実に間違いないですね。
(八重咲きクチナシの実:上から)

ビックリ!
と言うのも、
八重咲きのクチナシには、
実がならない筈なのです。
その理由はよく分からないのですが、
受粉しにくいからという説があります。
受粉しにくいということは、
受粉しないという意味ではないので、
八重咲きにも実ができる可能性があるってことですね。
花が咲いている時期に人工受粉してあげれば、
もっとたくさんの実がなるかもしれないですね。
調べてみると、
複数の品種を育てると実がなりやすくなる
という説もあるようです。
八重咲きのクチナシに実ができるなんで
初めて知りました。
でも、
この八重咲きのクチナシの実、
色が緑色っぽいんですよね。
多少は橙色っぽいのですけど、
これではお料理には使えないですよね。
だから、
ヒヨドリにも狙われなかったのかな?
※クチナシの実とヒヨドリについてはこちら:
→クチナシの実がたった一晩で・・・
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クチナシの鉢植え。
(クチナシ:鉢植え)

この鉢植えは、
我が家に2鉢あるクチナシのうち、
八重咲きの花が咲くクチナシ。
クチナシの開花期は6月~7月。
数年前の7月の写真を載せておきます。
(クチナシの八重咲きの花)

真っ白なクチナシの花、
八重咲きもなかなか綺麗です。
今は2月、
開花期ではないので、
花は咲いていません。
クチナシは常緑低木なので、
四季を通じて緑色の葉がついていますが、
真冬ともなると葉が黄色っぽくなりますね。
さて、
この八重咲きのクチナシ、
真冬になって葉っぱが少し少なくなってきて、
枝の隅々まで見えるようになって、
意外なものを発見してしまいました。
それが↓こちら。
(八重咲きクチナシの実)

なんと!
クチナシの実ができています。
上から見ると、たしかに、
口(クチ)が開いていない(ナシ)、
クチナシの実に間違いないですね。
(八重咲きクチナシの実:上から)

ビックリ!
と言うのも、
八重咲きのクチナシには、
実がならない筈なのです。
その理由はよく分からないのですが、
受粉しにくいからという説があります。
受粉しにくいということは、
受粉しないという意味ではないので、
八重咲きにも実ができる可能性があるってことですね。
花が咲いている時期に人工受粉してあげれば、
もっとたくさんの実がなるかもしれないですね。
調べてみると、
複数の品種を育てると実がなりやすくなる
という説もあるようです。
八重咲きのクチナシに実ができるなんで
初めて知りました。
でも、
この八重咲きのクチナシの実、
色が緑色っぽいんですよね。
多少は橙色っぽいのですけど、
これではお料理には使えないですよね。
だから、
ヒヨドリにも狙われなかったのかな?
※クチナシの実とヒヨドリについてはこちら:
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