- トウモロコシ(玉蜀黍)
- 2014-10-14
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秋トウモロコシ2回目の追肥と土寄せ
●秋トウモロコシ、生育遅れ・・・
秋トウモロコシの栽培地。
(秋トウモロコシ:栽培地)

今年の秋トウモロコシは、
約70株を栽培しています。
このトウモロコシ栽培地、
先日の台風18号の強風の被害を受けました。
幸いダメになってしまった株はありませんが、
多くの株が傾いてしまいました。
その後しばらくして、
だいぶ元に戻りつつあります。
(秋トウモロコシ倒伏から復活中)

株が弓なりに戻りつつありますね。
でも、
台風19号がすぐそこに来てきます。
前回の台風と同じ進路をたどっているので、
さらに株が倒れてしまわないか心配です。
さて、
今のトウモロコシの状態はと言うと、
雌花の絹糸が伸び始めてきました。
(秋トウモロコシの絹糸)

※トウモロコシの絹糸って食べられるんですよね。
絹糸が伸び始めたのは、
2回目の追肥と土寄せの合図。
台風被害を少しでも軽減する意味も込めて、
追肥と土寄せの作業を行ないました。
追肥は化成肥料30g/㎡を株周りにまき、
鍬で周りの土を寄せてあげるだけ。
(秋トウモロコシの2回目の追肥と土寄せ)


追肥と土寄せ完了です。
それと台風前にやっておきたかったことがもうひとつ。
それは受粉です。
普通は雄花から花粉が落ちて、
勝手に絹糸にくっ付いてくれるのですが、
台風の強風が吹くと自然受粉も心配なので、
雄花を揺すって花粉を絹糸に付けてあげました。
(トウモロコシの雄花)

葉っぱに溜まるくらい花粉が落ちたので、
絹糸にもたっぷり付いてくれたでしょう。
(葉っぱに溜まったトウモロコシの花粉)

これで、
台風を乗り切ってくれさえすれば、
あとは収穫を待つだけです。
今年の秋トウモロコシは、
秋口の低温の影響もあって、
去年に比べると7~10日くらい
生育が遅れているので
ちょっと心配です。
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秋トウモロコシの栽培地。
(秋トウモロコシ:栽培地)

今年の秋トウモロコシは、
約70株を栽培しています。
このトウモロコシ栽培地、
先日の台風18号の強風の被害を受けました。
幸いダメになってしまった株はありませんが、
多くの株が傾いてしまいました。
その後しばらくして、
だいぶ元に戻りつつあります。
(秋トウモロコシ倒伏から復活中)

株が弓なりに戻りつつありますね。
でも、
台風19号がすぐそこに来てきます。
前回の台風と同じ進路をたどっているので、
さらに株が倒れてしまわないか心配です。
さて、
今のトウモロコシの状態はと言うと、
雌花の絹糸が伸び始めてきました。
(秋トウモロコシの絹糸)

※トウモロコシの絹糸って食べられるんですよね。
絹糸が伸び始めたのは、
2回目の追肥と土寄せの合図。
台風被害を少しでも軽減する意味も込めて、
追肥と土寄せの作業を行ないました。
追肥は化成肥料30g/㎡を株周りにまき、
鍬で周りの土を寄せてあげるだけ。
(秋トウモロコシの2回目の追肥と土寄せ)


追肥と土寄せ完了です。
それと台風前にやっておきたかったことがもうひとつ。
それは受粉です。
普通は雄花から花粉が落ちて、
勝手に絹糸にくっ付いてくれるのですが、
台風の強風が吹くと自然受粉も心配なので、
雄花を揺すって花粉を絹糸に付けてあげました。
(トウモロコシの雄花)

葉っぱに溜まるくらい花粉が落ちたので、
絹糸にもたっぷり付いてくれたでしょう。
(葉っぱに溜まったトウモロコシの花粉)

これで、
台風を乗り切ってくれさえすれば、
あとは収穫を待つだけです。
今年の秋トウモロコシは、
秋口の低温の影響もあって、
去年に比べると7~10日くらい
生育が遅れているので
ちょっと心配です。
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