- カブ(蕪)
- 2014-10-05
- 2014-10-05
- カブ(蕪)
- コメント : 0
- トラックバック : 0
カブの間引きと追肥
●カブ3品種順調?
カブの栽培地。
(カブ栽培地)

今秋のカブは3品種を栽培中です。
新しく購入した、
中身まで真っ赤になる本紅かぶ、
真っ白な絹はだかぶ、
肩の部分が紫色になる藤しぐれです。
種まきから約3週間、
今の草丈は15cmくらいになっています。
※カブの種まきと発芽についてはこちら:
→カブの種まき
→カブの発芽始まる
今のところ順調ですね。
それぞれの品種に近寄って見てみます。
(本紅かぶ)

(絹はだかぶ)

(藤しぐれ)

どの品種のカブも、
実(根)の太さは1cm弱くらい。
本紅かぶは、
実の部分はもちろん、
茎まで赤みを帯びてきています。
絹はだかぶは、
一番生長が良い感じがします。
藤しぐれは、
本紅かぶとカタチが似ていて、
その色だけが違う感じですね。
今日はこのカブ3品種に、
1回目の間引き、追肥、
そして土寄せを行ないました。
間引きは約10cm間隔になるようにしました。
追肥は化成肥料30g/㎡を株の周りにまき、
鍬を使って土寄せしました。
(カブの間引き、追肥、土寄せ完了)

ちょっと土を寄せ過ぎたかな?
それにしても土が硬い・・・。
そろそろ、
土壌改良を本格的にやらなければ・・・。
それと、
アブラナ科野菜の天敵、
カブラハバチの幼虫もたくさんいました。
カブラハバチ幼虫は黒いイモムシで、
葉っぱを揺すると下に落ちてしまいます。
なので、逆に、
パサパサッと葉を揺すって、
下に落ちたところを捕殺しました。
葉っぱ1枚1枚探すよりは効率的かな?
さて、
次の追肥や土寄せの作業は
さらに2週間後の予定です。
そのときには、
間引き菜も食べられるくらいになるでしょう。
【スポンサーリンク】
カブの栽培地。
(カブ栽培地)

今秋のカブは3品種を栽培中です。
新しく購入した、
中身まで真っ赤になる本紅かぶ、
真っ白な絹はだかぶ、
肩の部分が紫色になる藤しぐれです。
種まきから約3週間、
今の草丈は15cmくらいになっています。
※カブの種まきと発芽についてはこちら:
→カブの種まき
→カブの発芽始まる
今のところ順調ですね。
それぞれの品種に近寄って見てみます。
(本紅かぶ)

(絹はだかぶ)

(藤しぐれ)

どの品種のカブも、
実(根)の太さは1cm弱くらい。
本紅かぶは、
実の部分はもちろん、
茎まで赤みを帯びてきています。
絹はだかぶは、
一番生長が良い感じがします。
藤しぐれは、
本紅かぶとカタチが似ていて、
その色だけが違う感じですね。
今日はこのカブ3品種に、
1回目の間引き、追肥、
そして土寄せを行ないました。
間引きは約10cm間隔になるようにしました。
追肥は化成肥料30g/㎡を株の周りにまき、
鍬を使って土寄せしました。
(カブの間引き、追肥、土寄せ完了)

ちょっと土を寄せ過ぎたかな?
それにしても土が硬い・・・。
そろそろ、
土壌改良を本格的にやらなければ・・・。
それと、
アブラナ科野菜の天敵、
カブラハバチの幼虫もたくさんいました。
カブラハバチ幼虫は黒いイモムシで、
葉っぱを揺すると下に落ちてしまいます。
なので、逆に、
パサパサッと葉を揺すって、
下に落ちたところを捕殺しました。
葉っぱ1枚1枚探すよりは効率的かな?
さて、
次の追肥や土寄せの作業は
さらに2週間後の予定です。
そのときには、
間引き菜も食べられるくらいになるでしょう。
【スポンサーリンク】
