- ニンニク(大蒜)
- 2014-10-02
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ニンニク種球の植え付け(1)
●今年のニンニクは孔空きマルチで
ニンニク栽培の季節になりました。
今年のニンニク栽培予定地は↓こちら。
(ニンニク栽培予定地)

去年もここでニンニクを栽培しましたが、
ニンニクは連作障害の心配が少ないので、
今年も同じ場所での栽培です。
まずは土作りから。
(ニンニクの土作り開始)

スコップを使っておおまかに掘り起こしました。
この場所は、例年、
ヤブカラシがたくさん生えてしまう場所なので、
深めに掘り起こして、
ヤブカラシの根っこを入念に取り除きました。
次に肥料などを入れます。
用意したのは↓こちら。
(ニンニクの土作り用の肥料など)

左から順に、
堆肥、化成肥料、有機石灰、バッドグアノ。
分量は、
・堆肥:2kg/㎡
・化成肥料:100g/㎡
・有機石灰:200~300g/㎡
・バッドグアノ:100g/㎡
この4種類を掘り起こした場所にすべて加え、
よ~く土と混ぜ合わせてから、
うねを作りました。
(ニンニクの土作り完了)

うねの長さは4m弱、
うねの幅は70cmです。
ここに黒マルチを張るのですが、
今年は最初から孔が空いているマルチを
新しく購入してしまいました。
(ニンニク栽培地に黒マルチ張り)

孔を空けなくて良いなんて、
腰痛に悩まされることもなく、
とっても楽ちんですね。
しかも5条植えができます。
4m弱のうね長で28列なので、
全部で140株を栽培できます。
タマネギ栽培のときも、
この孔空きマルチを使おうと思います。
ただひとつの難点は、
孔径45mmのものを買ってしまったこと。
タマネギには孔が小さすぎなんですよね。
でも、
せっかく購入した200mもの黒マルチ。
タマネギが大きくなったときには、
孔をハサミで広げるなどして、
ダマシダマシ使おうと思います。
次回はいよいよ、
ニンニクの種球の植え付けです。
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ニンニク栽培の季節になりました。
今年のニンニク栽培予定地は↓こちら。
(ニンニク栽培予定地)

去年もここでニンニクを栽培しましたが、
ニンニクは連作障害の心配が少ないので、
今年も同じ場所での栽培です。
まずは土作りから。
(ニンニクの土作り開始)

スコップを使っておおまかに掘り起こしました。
この場所は、例年、
ヤブカラシがたくさん生えてしまう場所なので、
深めに掘り起こして、
ヤブカラシの根っこを入念に取り除きました。
次に肥料などを入れます。
用意したのは↓こちら。
(ニンニクの土作り用の肥料など)

左から順に、
堆肥、化成肥料、有機石灰、バッドグアノ。
分量は、
・堆肥:2kg/㎡
・化成肥料:100g/㎡
・有機石灰:200~300g/㎡
・バッドグアノ:100g/㎡
この4種類を掘り起こした場所にすべて加え、
よ~く土と混ぜ合わせてから、
うねを作りました。
(ニンニクの土作り完了)

うねの長さは4m弱、
うねの幅は70cmです。
ここに黒マルチを張るのですが、
今年は最初から孔が空いているマルチを
新しく購入してしまいました。
(ニンニク栽培地に黒マルチ張り)

孔を空けなくて良いなんて、
腰痛に悩まされることもなく、
とっても楽ちんですね。
しかも5条植えができます。
4m弱のうね長で28列なので、
全部で140株を栽培できます。
タマネギ栽培のときも、
この孔空きマルチを使おうと思います。
ただひとつの難点は、
孔径45mmのものを買ってしまったこと。
タマネギには孔が小さすぎなんですよね。
でも、
せっかく購入した200mもの黒マルチ。
タマネギが大きくなったときには、
孔をハサミで広げるなどして、
ダマシダマシ使おうと思います。
次回はいよいよ、
ニンニクの種球の植え付けです。
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