- ハクサイ(白菜)
- 2014-09-20
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ハクサイ苗の植え付け
●ハクサイの密植って何cm間隔?
先日購入したハクサイの苗。
(ハクサイ苗:耐病60日)

60日で収穫できる極早生の、
耐病60日という品種です。
今日はこのハクサイ苗の植え付け。
一般的なハクサイ苗の植え付け適期は本葉5~6枚の頃ですが、
耐病60日の場合は本葉4~5枚くらいということです。
今の本葉の数は4枚くらいなので、
ほぼ植え付け適期です。
今年のハクサイの栽培予定地は↓こちら。
(ハクサイ栽培予定地)

土作りは植え付け当日。
本当は1週間前までに済ませなければならないのですが、
苦土石灰の代わりに有機石灰を使いました。
ハクサイの土作りの基本は、
苦土石灰:100~150g/㎡
堆肥:2kg/㎡
化成肥料:100g/㎡
なのですが、
苦土石灰に替えて有機石灰を200~300g/㎡、
そして堆肥は在庫が少ないのでパスしました。
ハクサイは全面施肥なので、
有機石灰と化成肥料を栽培予定地にまいてから、
鍬でよ~く混ぜ合わせました。
(ハクサイ栽培予定地の土作り)


うね幅は60cm。
問題は株間。
ハクサイ栽培の基本では株間40~45cmですが、
耐病60日は小型の品種なので密植栽培もできるらしいのです。
でも、密植って何cmなのかよくわかりません。
とりあえず株間は40cmにしました。
ここでいきなり雨が・・・。
ということで、
植え付け中の写真が無いのですが、
植え穴を掘ってジョウロで水を注ぎ、
水が引いたら苗を入れて土を寄せ、
再び水をあげれば、
ハクサイ苗の植え付け完了です。
(ハクサイ苗の植え付け完了)


不思議なことに、
根鉢はあまり張っていませんでした。
それよりビックリしたのは、
苗の土がとってもふかふか。
というか土が少ないと言ってもいいくらい、
ほとんど圧縮されていない土でした。
苗作りって、
このくらいの土で良いんだ・・・
と改めて思いました。
さて、
ハクサイの収穫予定は11月中旬頃です。
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先日購入したハクサイの苗。
(ハクサイ苗:耐病60日)

60日で収穫できる極早生の、
耐病60日という品種です。
今日はこのハクサイ苗の植え付け。
一般的なハクサイ苗の植え付け適期は本葉5~6枚の頃ですが、
耐病60日の場合は本葉4~5枚くらいということです。
今の本葉の数は4枚くらいなので、
ほぼ植え付け適期です。
今年のハクサイの栽培予定地は↓こちら。
(ハクサイ栽培予定地)

土作りは植え付け当日。
本当は1週間前までに済ませなければならないのですが、
苦土石灰の代わりに有機石灰を使いました。
ハクサイの土作りの基本は、
苦土石灰:100~150g/㎡
堆肥:2kg/㎡
化成肥料:100g/㎡
なのですが、
苦土石灰に替えて有機石灰を200~300g/㎡、
そして堆肥は在庫が少ないのでパスしました。
ハクサイは全面施肥なので、
有機石灰と化成肥料を栽培予定地にまいてから、
鍬でよ~く混ぜ合わせました。
(ハクサイ栽培予定地の土作り)


うね幅は60cm。
問題は株間。
ハクサイ栽培の基本では株間40~45cmですが、
耐病60日は小型の品種なので密植栽培もできるらしいのです。
でも、密植って何cmなのかよくわかりません。
とりあえず株間は40cmにしました。
ここでいきなり雨が・・・。
ということで、
植え付け中の写真が無いのですが、
植え穴を掘ってジョウロで水を注ぎ、
水が引いたら苗を入れて土を寄せ、
再び水をあげれば、
ハクサイ苗の植え付け完了です。
(ハクサイ苗の植え付け完了)


不思議なことに、
根鉢はあまり張っていませんでした。
それよりビックリしたのは、
苗の土がとってもふかふか。
というか土が少ないと言ってもいいくらい、
ほとんど圧縮されていない土でした。
苗作りって、
このくらいの土で良いんだ・・・
と改めて思いました。
さて、
ハクサイの収穫予定は11月中旬頃です。
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