- ウメ(梅)
- 2014-01-06
- 2014-01-06
- ウメ(梅)
- コメント : 0
- トラックバック : 0
ウメの木のせん定をしないと・・・
●ウメの木のせん定方法は?
畑の脇のウメの木。
(ウメの木)

写真のうちの2本がナンコウバイ(南高梅)。
残り2本が小梅。
今は葉っぱがまったくなく、
枯れ枝だけなのですが、
冬の寒さに耐えながらしっかり生きています。
ウメの木に近づいてみると・・・。
(ウメの木のつぼみ)


ウメの花のつぼみが出来ています。
このウメの花が咲くのは2月か3月頃。
もう少しで開花ですね。
こんな寒い中、
植物ってすごいですよね。
さて、
最初の写真を見ても分かるように、
ここ数年まったくせん定をしていないので、
枝があっちこっちに伸び放題です。
せん定しないといけません。
せん定しないとウメの実のなりも悪くなるし、
「サクラ切る馬鹿、ウメ切らぬ馬鹿」
ってよく言いますよね。
でも、
せん定のやり方が分からない・・・。
近所のウメの木を見てみると、
上の方に伸びた枝は切り落としているようです。
それと、伸びすぎた枝(徒長枝)も
切り落としているようです。
我が家にある花木のせん定の本で調べてみると・・・。
せん定の時期(1)は2月~3月の花後のせん定、
せん定の時期(2)は12月~2月の枝の整理、
の2回。
2~3月の花後のせん定は、
・徒長枝は元から切ると再徒長するので、
軽く詰める程度にすると短枝が伸びて花芽が付く。
12~2月の枝の整理は、
・枝の途中のどこで切っても花は咲く。
・実を採る場合は外側に広がる樹形にする。
・長い枝は外芽の上で切り詰める。
う~ん、
素人にはよく分かりません。
外芽を調べてみると、
外側に伸びる葉芽とのこと。
つまり外側に伸びる芽を残して、
上に伸びたり下に伸びたりする枝を切る!
と言うことらしいです。
横方向に広がるようにせん定する
と言うことですね!
概念はなんとなく分かりましたけど、
どうしましょう。
ちょっと不安です。
冬のせん定の時期はちょうど今なんですけど。
【スポンサーリンク】
畑の脇のウメの木。
(ウメの木)

写真のうちの2本がナンコウバイ(南高梅)。
残り2本が小梅。
今は葉っぱがまったくなく、
枯れ枝だけなのですが、
冬の寒さに耐えながらしっかり生きています。
ウメの木に近づいてみると・・・。
(ウメの木のつぼみ)


ウメの花のつぼみが出来ています。
このウメの花が咲くのは2月か3月頃。
もう少しで開花ですね。
こんな寒い中、
植物ってすごいですよね。
さて、
最初の写真を見ても分かるように、
ここ数年まったくせん定をしていないので、
枝があっちこっちに伸び放題です。
せん定しないといけません。
せん定しないとウメの実のなりも悪くなるし、
「サクラ切る馬鹿、ウメ切らぬ馬鹿」
ってよく言いますよね。
でも、
せん定のやり方が分からない・・・。
近所のウメの木を見てみると、
上の方に伸びた枝は切り落としているようです。
それと、伸びすぎた枝(徒長枝)も
切り落としているようです。
我が家にある花木のせん定の本で調べてみると・・・。
せん定の時期(1)は2月~3月の花後のせん定、
せん定の時期(2)は12月~2月の枝の整理、
の2回。
2~3月の花後のせん定は、
・徒長枝は元から切ると再徒長するので、
軽く詰める程度にすると短枝が伸びて花芽が付く。
12~2月の枝の整理は、
・枝の途中のどこで切っても花は咲く。
・実を採る場合は外側に広がる樹形にする。
・長い枝は外芽の上で切り詰める。
う~ん、
素人にはよく分かりません。
外芽を調べてみると、
外側に伸びる葉芽とのこと。
つまり外側に伸びる芽を残して、
上に伸びたり下に伸びたりする枝を切る!
と言うことらしいです。
横方向に広がるようにせん定する
と言うことですね!
概念はなんとなく分かりましたけど、
どうしましょう。
ちょっと不安です。
冬のせん定の時期はちょうど今なんですけど。
【スポンサーリンク】
