- アオキ/アオキバ(青木/青木葉)
- 2013-12-26
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- アオキ/アオキバ(青木/青木葉)
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アオキの実が色づきはじめ
●アオキとアオキバって・・・
アオキの木。
(アオキ)

いつも青色(緑色)の葉なので
アオキ(青木)の由来なのだそうです。
アオキはミズキ科アオキ属の常緑低木、
樹高は2mくらいになります。
※アオキ科と言う説もあります。
樹高2mと言っても、
幹がだらーんと横に伸びてしまったりします。
このアオキの木も、
株元は2mくらい奥にあります。
(アオキの株元をたどると・・・)


アオキは日本原産。
北海道から沖縄まで広い範囲に自生していますが、
日陰でもよく育つので植え込みとしてもよく植えられています。
開花期は3~5月ですが、
今ではその後の実がなっています。
(アオキの実)


実は楕円形で長さは2cmくらい。
その実も最近の寒さで、
赤く熟し始めています。
(熟し始めたアオキの実)

もうしばらくすると他の実もどんどん赤くなって、
ナンテンやマンリョウのようにとても美しくなります。
なお、実が出来るのは雌株だけ。
この前にモチノキを紹介しましたが、
モチノキと同様にアオキも雌雄異株なんですね。
なので写真のアオキは雌株と言うことになります。
アオキの葉は緑色をした普通のカタチの大きめの葉っぱ。
(アオキの葉)

アオキの中にも斑入りの葉の品種もあるそうです。
斑入り?
斑入りと言えば、
アオキバという木があります。
先日、クリスマスリース作りのときに、
雪だるまの手に使った葉っぱ。
(アオキバの葉)

大きさと形はとても良く似ていますが、
斑が入っているかいないかの違い。
少し調べてみると、
アオキにも斑入り種があるそうです。
そして・・・
アオキ(青木)=別名アオキバ(青木葉)
ということが分かりました。
アオキもアオキバも一緒だったのですね。
初めて知りました。
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アオキの木。
(アオキ)

いつも青色(緑色)の葉なので
アオキ(青木)の由来なのだそうです。
アオキはミズキ科アオキ属の常緑低木、
樹高は2mくらいになります。
※アオキ科と言う説もあります。
樹高2mと言っても、
幹がだらーんと横に伸びてしまったりします。
このアオキの木も、
株元は2mくらい奥にあります。
(アオキの株元をたどると・・・)


アオキは日本原産。
北海道から沖縄まで広い範囲に自生していますが、
日陰でもよく育つので植え込みとしてもよく植えられています。
開花期は3~5月ですが、
今ではその後の実がなっています。
(アオキの実)


実は楕円形で長さは2cmくらい。
その実も最近の寒さで、
赤く熟し始めています。
(熟し始めたアオキの実)

もうしばらくすると他の実もどんどん赤くなって、
ナンテンやマンリョウのようにとても美しくなります。
なお、実が出来るのは雌株だけ。
この前にモチノキを紹介しましたが、
モチノキと同様にアオキも雌雄異株なんですね。
なので写真のアオキは雌株と言うことになります。
アオキの葉は緑色をした普通のカタチの大きめの葉っぱ。
(アオキの葉)

アオキの中にも斑入りの葉の品種もあるそうです。
斑入り?
斑入りと言えば、
アオキバという木があります。
先日、クリスマスリース作りのときに、
雪だるまの手に使った葉っぱ。
(アオキバの葉)

大きさと形はとても良く似ていますが、
斑が入っているかいないかの違い。
少し調べてみると、
アオキにも斑入り種があるそうです。
そして・・・
アオキ(青木)=別名アオキバ(青木葉)
ということが分かりました。
アオキもアオキバも一緒だったのですね。
初めて知りました。
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