- ▼ガーデニング用語集
- 2011-02-08
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常緑樹とは?(ジョウリョクジュ)
●常緑樹(ジョウリョクジュ)
常緑樹とは、年間を通じて葉を付ける樹、
つまり常に緑の樹のことを言います。
学術的には1年以上枯れない葉を持つ樹を
常緑樹と言うようです。
常緑樹のこのような性質を常緑性と言います。
常緑樹に対して、季節によって落葉する樹を落葉樹、
その性質を落葉性と言います。
※落葉樹について詳しくはこちら:
→落葉樹とは?(ラクヨウジュ)
落葉樹に多いのは広葉樹ですが、
常緑樹には針葉樹が多いとされています。
針葉樹の葉は落葉樹の葉に比べて、
葉の大きさは小さく、葉の厚みは大きくなっています。
薄く柔らかい葉は低温や乾燥に弱く、
厚い葉を持つ樹ほど低温や乾燥に強いと考えられます。
常緑樹はいつでも葉が生い茂り目隠しとして使いやすいので
生垣として利用されることが多いです。
※Googleで「常緑樹 目隠し」で検索すると
なんと1万4千件もヒットしてビックリ!
主な常緑樹は、
アオキ、アセビ、キンモクセイ、ギンモクセイ、クチナシ、
ゲッケイジュ、コニファー類、サザンカ、シャクナゲ、
ジンチョウゲ、タイサンボク、ツツジ、ツバキ、ナンテン、
ヒイラギ、ヒノキ、ヒバ、ベニカナメ、マサキ、マツ、
モチノキ、モッコク、ヤマボウシ、ユズリハ、などなど。
ただし、常緑樹と言っても葉っぱは落ちます。
落葉樹の場合は年に1度すべての葉を落として、
次の季節に新しい葉がたくさん出てきますが、
常緑樹の場合は年を通じて少しずつ葉っぱが落ち生え、
入れ替わって行くんですね。
また、常緑樹であっても、
もともと自生する環境と違う環境では、
落葉してしまう常緑樹=半常緑樹もあります。
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常緑樹とは、年間を通じて葉を付ける樹、
つまり常に緑の樹のことを言います。
学術的には1年以上枯れない葉を持つ樹を
常緑樹と言うようです。
常緑樹のこのような性質を常緑性と言います。
常緑樹に対して、季節によって落葉する樹を落葉樹、
その性質を落葉性と言います。
※落葉樹について詳しくはこちら:
→落葉樹とは?(ラクヨウジュ)
落葉樹に多いのは広葉樹ですが、
常緑樹には針葉樹が多いとされています。
針葉樹の葉は落葉樹の葉に比べて、
葉の大きさは小さく、葉の厚みは大きくなっています。
薄く柔らかい葉は低温や乾燥に弱く、
厚い葉を持つ樹ほど低温や乾燥に強いと考えられます。
常緑樹はいつでも葉が生い茂り目隠しとして使いやすいので
生垣として利用されることが多いです。
※Googleで「常緑樹 目隠し」で検索すると
なんと1万4千件もヒットしてビックリ!
主な常緑樹は、
アオキ、アセビ、キンモクセイ、ギンモクセイ、クチナシ、
ゲッケイジュ、コニファー類、サザンカ、シャクナゲ、
ジンチョウゲ、タイサンボク、ツツジ、ツバキ、ナンテン、
ヒイラギ、ヒノキ、ヒバ、ベニカナメ、マサキ、マツ、
モチノキ、モッコク、ヤマボウシ、ユズリハ、などなど。
ただし、常緑樹と言っても葉っぱは落ちます。
落葉樹の場合は年に1度すべての葉を落として、
次の季節に新しい葉がたくさん出てきますが、
常緑樹の場合は年を通じて少しずつ葉っぱが落ち生え、
入れ替わって行くんですね。
また、常緑樹であっても、
もともと自生する環境と違う環境では、
落葉してしまう常緑樹=半常緑樹もあります。
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