- ▼害虫と殺虫剤
- 2015-10-20
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害虫オンパレード
●カブ、ダイコン、カリフラワー、ハクサイ
秋もかなり深まってきましたが、
畑では害虫たちがまだまだ元気なようです。
まずはアブラナ科野菜から。
↓こちらは聖護院かぶの栽培地。
(聖護院かぶ栽培地)

9月下旬に種まきした聖護院かぶ。
ほぼ順調に生育していますが、
葉っぱが穴だらけになっています。
(聖護院かぶの虫食いの葉)

犯人は例の黒いヤツです。
(カブラハバチ幼虫)

カブラハバチの幼虫です。
「カブラ」と名前が付くだけあって、
カブが大好きな害虫です。
小さなイモムシですが食欲旺盛。
放っておくと地上部がなくなってしまいます。
いまのところ被害は大きくないのですが、
カブラハバチの幼虫って、
葉っぱを少し揺らすだけで
地面に落ちてしまうんですよね。
たぶん、
わざと落ちているのだと思います。
地面に落ちると、
行方が分からなくなってしまうことが多いので。
なので、
テデトールがとても難しいのです。
カブラハバチ幼虫は、
ダイコン栽培地にも発生していました。
(ダイコン栽培地)

しばらくは様子見です。
もし、
ダイコンシンクイムシが出るようなことがあれば、
殺虫剤を使うしかないですね。
続いてカリフラワー。
(カリフラワー栽培地)

カリフラワーには、
アオムシがまたまた増えてきました。
(カリフラワーにアオムシ)

捕っても捕っても出てくるアオムシ。
カリフラワーの株自体もかなり大きくなってきたので、
テデトールは難しくなってきました。
こちらもしばらくは様子見です。
最後にハクサイ。
(ハクサイ栽培地)

ハクサイにはまた別の害虫さんです。
クモの糸のようなものを張って、
その中に潜んで葉っぱを食べるイモムシ。
クモの糸のようなものを張るイモムシって、
もしかしてダイコンシンクイムシ?
(ハクサイにダイコンシンクイムシ?)


ダイコンシンクイムシなら厄介です。
ハクサイはともかく、
ダイコン栽培地にも近い場所なので、
しばらく要注意です。
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秋もかなり深まってきましたが、
畑では害虫たちがまだまだ元気なようです。
まずはアブラナ科野菜から。
↓こちらは聖護院かぶの栽培地。
(聖護院かぶ栽培地)

9月下旬に種まきした聖護院かぶ。
ほぼ順調に生育していますが、
葉っぱが穴だらけになっています。
(聖護院かぶの虫食いの葉)

犯人は例の黒いヤツです。
(カブラハバチ幼虫)

カブラハバチの幼虫です。
「カブラ」と名前が付くだけあって、
カブが大好きな害虫です。
小さなイモムシですが食欲旺盛。
放っておくと地上部がなくなってしまいます。
いまのところ被害は大きくないのですが、
カブラハバチの幼虫って、
葉っぱを少し揺らすだけで
地面に落ちてしまうんですよね。
たぶん、
わざと落ちているのだと思います。
地面に落ちると、
行方が分からなくなってしまうことが多いので。
なので、
テデトールがとても難しいのです。
カブラハバチ幼虫は、
ダイコン栽培地にも発生していました。
(ダイコン栽培地)

しばらくは様子見です。
もし、
ダイコンシンクイムシが出るようなことがあれば、
殺虫剤を使うしかないですね。
続いてカリフラワー。
(カリフラワー栽培地)

カリフラワーには、
アオムシがまたまた増えてきました。
(カリフラワーにアオムシ)

捕っても捕っても出てくるアオムシ。
カリフラワーの株自体もかなり大きくなってきたので、
テデトールは難しくなってきました。
こちらもしばらくは様子見です。
最後にハクサイ。
(ハクサイ栽培地)

ハクサイにはまた別の害虫さんです。
クモの糸のようなものを張って、
その中に潜んで葉っぱを食べるイモムシ。
クモの糸のようなものを張るイモムシって、
もしかしてダイコンシンクイムシ?
(ハクサイにダイコンシンクイムシ?)


ダイコンシンクイムシなら厄介です。
ハクサイはともかく、
ダイコン栽培地にも近い場所なので、
しばらく要注意です。
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