マーガレットのいただきもの

●白花のマーガレット

マーガレットの鉢植えをいただきました。

（マーガレット：鉢植え）


知り合いの方からいただいたものですが、
その方もいただいたものなのだそうです。

小さな鉢植えなのですが、
たくさんの花が咲いています。

２０輪くらい咲いているかもしれません。

（マーガレットの花）


中心が黄色で花びらが白色の
マーガレットとしては
一番オーソドックスですね。

我が家にも、
以前は地植えのマーガレットがあったのですが、
それも同じ花色でしたが、
いつの間にかなくなってしまいました。

あと、
花びらが桃色のマーガレットの鉢植えもありましたが、
それもいつの間にかなくなってしまいました。

マーガレットはキク科の半耐寒性多年草。

半耐寒性と言っても比較的寒さには強かったのですが、
植え替えをしなかったのがいけなかったのかもしれません。

久しぶりに我が家にやってきたマーガレット。

マーガレット独特の香り、
香りと言うより匂い。

決して良い匂いとは言えないですけど、
あまり近づき過ぎなければ気にならない程度です。

でも、久しぶりのマーガレットをまじまじと眺めていたら、
変なカタチの花を見つけました。

（変なカタチのマーガレットの花）



ちょっと写真写りが悪いのですが、
花びらの付け根のあたりから、
ラッパのようなカタチをした花びらが２つ。

不思議ですねぇ。

ところでこのマーガレットの鉢植え、
とても小さなポリポットに植わっているのです。

なので、早速、
ちゃんとした植木鉢に植え替えました。

（植え替え後のマーガレット）


しばらくは半日陰で養生です。

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マーガレット満開

●臭いマーガレットにはご用心？

マーガレットの鉢植え。

（マーガレット：鉢植え）


ここに置いてあるマーガレットは２鉢、
ほかに何鉢か別の場所にもあります。

マーガレットは今まさに満開の状態。

（マーガレット：満開）




中心部分が濃い桃色で、
外側にいくにしたがって薄くなる花色、
八重の花びらも可愛らしいですね。

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マーガレットは、
キク科クリサンセマム属の耐寒性常緑多年草。

冬でも屋外で越冬できますが、ただ
霜や凍結には注意した方が良いですね。

花色は桃色、黄色、白色などが多く、
一番オーソドックスなものは、
中心が黄色で花びらが白色の品種ですね。

我が家にも以前はその品種があったのですが、
今は枯れてなくなってしまいました。

↓写真だけ載せておきます。

（マーガレット：別の品種）


マーガレットの別名は、
木春菊（モクシュンギク）とか、
キダチカミツレとか言います。

木春菊の「木」と言うのは、
茎が木質化するからと言われています。

春菊に比べると確かに「木」ですね。

キダチカミツレと言うのも、
「木のように株立ちするカミツレ」という意味だそうで、
カミツレと言うのはカモミールなんだそうですが、
カモミールと似ているかどうかは分かりません。

ところで、草花の魅力のひとつに香りがありますが、
中心が黄色で白い花びらのマーガレットは、
と～～～～～ても強烈な臭いでした。

残念ながら魅力的な香りととても言えません。

ご存知の方はよく分かると思いますが、
遠くから見ているのが一番良いですね。

欧米では結婚式に欠かせない人気花だそうですが、
香りの良いマーガレットを使うのでしょうね。

マーガレットの開花期は、
２月～６月中旬くらいにかけて。

もうしばらく満開は続きそうです。

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