- ジャーマンアイリス
- 2010-01-03
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ジャーマンアイリスの育て方:(3)植え付け・植え替えと殖やし方
●ジャーマンアイリス株分けでどんどん殖える
ジャーマンアイリスは株が増えて混み合ってくると
花付きが悪くなってくるので、
2年~3年ごとに植え替えましょう。
その時に株分けも一緒に行なうと一石二鳥です。
■ジャーマンアイリスの植え付け・植え替え
ジャーマンアイリスの植え付け・植え替えの適期は
9月~10月頃がベストです。
※高温多湿の時期に植え付けると細菌が侵入して
軟腐病になりやすくなるので避けましょう。
鉢植えにする場合は2芽~3芽を1株にして、
7号鉢なら1株、10号鉢なら3株を目安にします。
地植えにする場合は、20cm~30cm間隔にします。
用土は基本の土を使い、肥料は不要です。
※基本の土=赤玉土小粒6~7:腐葉土3~4
※酸性の土は苦手なので、
地植えにする場合は1週間前~2週間前に石灰を撒き
酸度を中和しておきます。
石灰は1㎡につき1握りくらいです。
植え付け深さは根茎の上の部分が見えるくらいか、
上半分が見えるくらいの浅植えにします。
ただし、根っこが地上に出ないくらいにします。
これで完成です。
(ジャーマンアイリスの根茎)
植え替えの場合は、古い葉や枯れた葉を取り除き、
葉は2分の1~3分の2くらいを切り落として植え付けます。
■ジャーマンアイリスの殖やし方:株分け
ジャーマンアイリスは株分けで殖やします。
株分けの適期は9月~10月頃がベストとされています。
株を掘り起こしたら土をよく落としてから
1株に1芽~3芽くらいになるように手で折り分けるか
ナイフなどで切り分けます。
なお、芽の出ていない子株は切り分けずに
親株に付いているママにしましょう。
葉は2分の1~3分の2くらいを切り落とします。
この後、株の切り口を数時間日光に当てて
十分に乾燥させてから植え付けると病気になりにくいそうです。
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ジャーマンアイリスは株が増えて混み合ってくると
花付きが悪くなってくるので、
2年~3年ごとに植え替えましょう。
その時に株分けも一緒に行なうと一石二鳥です。
■ジャーマンアイリスの植え付け・植え替え
ジャーマンアイリスの植え付け・植え替えの適期は
9月~10月頃がベストです。
※高温多湿の時期に植え付けると細菌が侵入して
軟腐病になりやすくなるので避けましょう。
鉢植えにする場合は2芽~3芽を1株にして、
7号鉢なら1株、10号鉢なら3株を目安にします。
地植えにする場合は、20cm~30cm間隔にします。
用土は基本の土を使い、肥料は不要です。
※基本の土=赤玉土小粒6~7:腐葉土3~4
※酸性の土は苦手なので、
地植えにする場合は1週間前~2週間前に石灰を撒き
酸度を中和しておきます。
石灰は1㎡につき1握りくらいです。
植え付け深さは根茎の上の部分が見えるくらいか、
上半分が見えるくらいの浅植えにします。
ただし、根っこが地上に出ないくらいにします。
これで完成です。
(ジャーマンアイリスの根茎)

植え替えの場合は、古い葉や枯れた葉を取り除き、
葉は2分の1~3分の2くらいを切り落として植え付けます。
■ジャーマンアイリスの殖やし方:株分け
ジャーマンアイリスは株分けで殖やします。
株分けの適期は9月~10月頃がベストとされています。
株を掘り起こしたら土をよく落としてから
1株に1芽~3芽くらいになるように手で折り分けるか
ナイフなどで切り分けます。
なお、芽の出ていない子株は切り分けずに
親株に付いているママにしましょう。
葉は2分の1~3分の2くらいを切り落とします。
この後、株の切り口を数時間日光に当てて
十分に乾燥させてから植え付けると病気になりにくいそうです。
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