- ベルフラワー(オトメギキョウ)
- 2011-05-26
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- ベルフラワー(オトメギキョウ)
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ベルフラワー満開
●ベルフラワーのベル
ベルフラワーの花が満開になりました。
(ベルフラワーの鉢植え、満開)

(ベルフラワーの花)


ベルフラワーはキキョウ科カンパニュラ属の草花で、
東ヨーロッパのユーゴスラビアの原産とされ、
別名オトメギキョウ(乙女桔梗)という可愛らしい名前です。
開花期は4月~7月くらいで、
淡い紫色や青色の、小輪の花がたくさん咲きます。
花のカタチは釣鐘(ベル)型で、
ベルフラワーの名前の由来になっています。
キキョウにも似ていますね。
※キキョウの花についてはこちら:
→キキョウ(桔梗)の育て方(1)
→キキョウ(桔梗)の育て方(2)
ベルフラワーの小さい鉢植えもほぼ満開、
つぼみもまだたくさんついています。
(ベルフラワーの鉢植え:小鉢)

(ベルフラワーの花のつぼみ)

ベルフラワーは草丈10cm~20cmくらいになりますが、
我が家のベルフラワーは鉢植えなので5cm~10cmくらいです。
耐寒性の強い常緑多年草なので、冬の間も丈夫に育ちますが、
霜除けなどをして凍結は避けた方が良いですね。
難しいのはむしろ夏の方で、高温多湿が苦手なので、
夏の間は、涼しくて風通しの良い場所に移動させると良いでしょう。
鉢植えの方が管理しやすいですね。
ベルフラワーは小さな花をたくさん咲かせるので、
株が疲れやすくなります。
なので花がら摘みをこまめにしてあげて、
さらに、花が終わった後には週1回、
2000倍に薄めた液体肥料などで追肥をし、
暑い夏に備えるのが良いですね。
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ベルフラワーの花が満開になりました。
(ベルフラワーの鉢植え、満開)

(ベルフラワーの花)


ベルフラワーはキキョウ科カンパニュラ属の草花で、
東ヨーロッパのユーゴスラビアの原産とされ、
別名オトメギキョウ(乙女桔梗)という可愛らしい名前です。
開花期は4月~7月くらいで、
淡い紫色や青色の、小輪の花がたくさん咲きます。
花のカタチは釣鐘(ベル)型で、
ベルフラワーの名前の由来になっています。
キキョウにも似ていますね。
※キキョウの花についてはこちら:
→キキョウ(桔梗)の育て方(1)
→キキョウ(桔梗)の育て方(2)
ベルフラワーの小さい鉢植えもほぼ満開、
つぼみもまだたくさんついています。
(ベルフラワーの鉢植え:小鉢)

(ベルフラワーの花のつぼみ)

ベルフラワーは草丈10cm~20cmくらいになりますが、
我が家のベルフラワーは鉢植えなので5cm~10cmくらいです。
耐寒性の強い常緑多年草なので、冬の間も丈夫に育ちますが、
霜除けなどをして凍結は避けた方が良いですね。
難しいのはむしろ夏の方で、高温多湿が苦手なので、
夏の間は、涼しくて風通しの良い場所に移動させると良いでしょう。
鉢植えの方が管理しやすいですね。
ベルフラワーは小さな花をたくさん咲かせるので、
株が疲れやすくなります。
なので花がら摘みをこまめにしてあげて、
さらに、花が終わった後には週1回、
2000倍に薄めた液体肥料などで追肥をし、
暑い夏に備えるのが良いですね。
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