- マツバギク
- 2010-12-09
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- マツバギク
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マツバギク、いつまで咲く?
●マツバギクの花期は4~6月?
マツバギクの花。
(マツバギクの花)

マツバギクの名前の由来は、
松葉のような尖がった葉っぱとコギクのような花。
「松葉のよう」といっても、太めで柔らかく、
水分を多く含む多肉植物みたいな葉っぱです。
マツバギクはキク科ではなくツルナ科の宿根草で、
半耐寒性の品種が多いようですが、
我が家のマツバギクは耐寒性の強い品種です。
花色は桃色ですが、以前には橙色も育てていました。
残念ながら橙色のマツバギクは耐寒性が弱く、
1年でダメになってしまいましたが。
マツバギクの花色には他に、
白色、黄色、赤色などもあるようです。
一番出回っていて丈夫なのは、
やはり桃色ではないかと思います。
マツバギクはとても丈夫な草花で、
病気や害虫の心配がほとんど無く、
毎年どんどん殖えて広がっていきます。
肥料も要りません。
どちらかと言うと、殖え過ぎを止めることを
気にした方が良いかもしれません。
草丈は5cm~10cmほどで、
横に広がってたくさんの花を付けるので、
グラウンドカバーとしても最適です。
高温や乾燥にもとても強く、
今年の猛暑も難なく乗り越えました。
■冬にも咲くマツバギク
マツバギクの開花期は4月~6月。
とされていますが、
実際はもっと長い期間咲き続けます。
我が家のマツバギクは、
12月の今でもチラホラ咲き続けています。
※一番上の最初の写真が今のマツバギクの花。
開花のピーク時には↓こんな感じでした。
(マツバギクの花:6月)

(マツバギクの花:7月)

マツバギクは太陽のあたっている間だけ花が開くので、
必ず日当たりに植えてあげましょう。
水やりは控えめ、
地植えの場合には水やりは不要でしょう。
冬の間は、地植えの場合は、
霜や凍結でドロッととろけてしまいますが、
春になったらまた元気に出てきます。
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マツバギクの花。
(マツバギクの花)

マツバギクの名前の由来は、
松葉のような尖がった葉っぱとコギクのような花。
「松葉のよう」といっても、太めで柔らかく、
水分を多く含む多肉植物みたいな葉っぱです。
マツバギクはキク科ではなくツルナ科の宿根草で、
半耐寒性の品種が多いようですが、
我が家のマツバギクは耐寒性の強い品種です。
花色は桃色ですが、以前には橙色も育てていました。
残念ながら橙色のマツバギクは耐寒性が弱く、
1年でダメになってしまいましたが。
マツバギクの花色には他に、
白色、黄色、赤色などもあるようです。
一番出回っていて丈夫なのは、
やはり桃色ではないかと思います。
マツバギクはとても丈夫な草花で、
病気や害虫の心配がほとんど無く、
毎年どんどん殖えて広がっていきます。
肥料も要りません。
どちらかと言うと、殖え過ぎを止めることを
気にした方が良いかもしれません。
草丈は5cm~10cmほどで、
横に広がってたくさんの花を付けるので、
グラウンドカバーとしても最適です。
高温や乾燥にもとても強く、
今年の猛暑も難なく乗り越えました。
■冬にも咲くマツバギク
マツバギクの開花期は4月~6月。
とされていますが、
実際はもっと長い期間咲き続けます。
我が家のマツバギクは、
12月の今でもチラホラ咲き続けています。
※一番上の最初の写真が今のマツバギクの花。
開花のピーク時には↓こんな感じでした。
(マツバギクの花:6月)

(マツバギクの花:7月)

マツバギクは太陽のあたっている間だけ花が開くので、
必ず日当たりに植えてあげましょう。
水やりは控えめ、
地植えの場合には水やりは不要でしょう。
冬の間は、地植えの場合は、
霜や凍結でドロッととろけてしまいますが、
春になったらまた元気に出てきます。
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