- ▼病気と害虫
- 2016-10-02
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カリフラワーとブロッコリーの害虫取り
●モンシロチョウ幼虫やエダシャク・・・
カリフラワーとブロッコリーの栽培地。
(カリフラワーとブロッコリー栽培地)

右側のうねがカリフラワー、
左側のうねがブロッコリー。
そして、
それぞれ、
手前半分が第1弾の栽培地で、
見えにくい奥半分が第2弾の栽培地です。
第1弾と第2弾を合わせて、
カリフラワーオレンジ美星が34株、
カリフラワースノークラウンが16株、
ブロッコリー緑嶺が34株、
合計84株です。
で、
今の状況ですが、
元気に生長してはいますが、
害虫の被害がひどくなってきました。
特にひどいのは第1弾の方。
(害虫に食べられたカリフラワーの葉)

葉っぱがかなり食べられてしまい、
葉脈ばかりになっているのもあります・・・。
害虫は主に2種類。
ひとつ目はモンシロチョウの幼虫。
(モンシロチョウ幼虫)

すでにサナギになっているのも。
(モンシロチョウのサナギ)

あたり一面、
緑色のフンがたくさんです。
(害虫たちのフン)

二つ目はエダシャク系のイモムシ。
ガの仲間の幼虫でしょう。
(エダシャク系のイモムシ)

エダシャク系のイモムシの特徴は、
擬態をすること。
上の写真のエダシャクも、
茎葉に似せようと頑張っていますが、
見え見えですね。
ですが、
茶色いエダシャクが木の枝に擬態していたりすると、
まったく気づかなかったりするので、
なかなか侮れないヤツです。
さて、
毎日のように害虫取りをやっているですが、
株数が84もあることと、
1株に10匹以上いることも多く、
とても大変な作業です。
最近は雨が降ることも多く、
1日油断するとさらに数が増えたりして・・・。
葉っぱを多少食われるくらいならまだ良いのですが、
中心の新芽まで食われるようになると一大事です。
そろそろ、
殺虫剤を使わなければいけないのか・・・、
考えどころです。
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カリフラワーとブロッコリーの栽培地。
(カリフラワーとブロッコリー栽培地)

右側のうねがカリフラワー、
左側のうねがブロッコリー。
そして、
それぞれ、
手前半分が第1弾の栽培地で、
見えにくい奥半分が第2弾の栽培地です。
第1弾と第2弾を合わせて、
カリフラワーオレンジ美星が34株、
カリフラワースノークラウンが16株、
ブロッコリー緑嶺が34株、
合計84株です。
で、
今の状況ですが、
元気に生長してはいますが、
害虫の被害がひどくなってきました。
特にひどいのは第1弾の方。
(害虫に食べられたカリフラワーの葉)

葉っぱがかなり食べられてしまい、
葉脈ばかりになっているのもあります・・・。
害虫は主に2種類。
ひとつ目はモンシロチョウの幼虫。
(モンシロチョウ幼虫)

すでにサナギになっているのも。
(モンシロチョウのサナギ)

あたり一面、
緑色のフンがたくさんです。
(害虫たちのフン)

二つ目はエダシャク系のイモムシ。
ガの仲間の幼虫でしょう。
(エダシャク系のイモムシ)

エダシャク系のイモムシの特徴は、
擬態をすること。
上の写真のエダシャクも、
茎葉に似せようと頑張っていますが、
見え見えですね。
ですが、
茶色いエダシャクが木の枝に擬態していたりすると、
まったく気づかなかったりするので、
なかなか侮れないヤツです。
さて、
毎日のように害虫取りをやっているですが、
株数が84もあることと、
1株に10匹以上いることも多く、
とても大変な作業です。
最近は雨が降ることも多く、
1日油断するとさらに数が増えたりして・・・。
葉っぱを多少食われるくらいならまだ良いのですが、
中心の新芽まで食われるようになると一大事です。
そろそろ、
殺虫剤を使わなければいけないのか・・・、
考えどころです。
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