- マンリョウ(万両)
- 2010-11-21
- 2010-11-21
- マンリョウ(万両)
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マンリョウの実が色づき
●マンリョウの実
マンリョウの実が色づき始めました。
(マンリョウの実)



まだ緑色が多く残っていますが、
これからもっともっと赤くなっていきます。
マンリョウはヤブコウジ科の常緑低木で、
樹高は0.5m~0.8mくらいになります。
花は7月頃に咲きますが、
11月~1月くらいに真っ赤な実がなり、
縁起物としてお正月の飾り付けにもなります。
葉っぱの下に実がぶらさがるようになるのが特徴で、
葉っぱの緑色と実の赤色のコントラストも
とてもきれいですね。
赤い実のなるマンリョウが基本ですが、
赤色の他にも白色や黄色の実がなる品種もあります。
※白色の実の品種:シロミノマンリョウ
黄色の実の品種:キミノマンリョウ
■マンリョウとセンリョウの違いは?
マンリョウと似た実がなる木に、
センリョウという木があります。
センリョウはセンリョウ科に属していますが、
実のなる時期は12月~2月くらいで、
マンリョウとほぼ同じ時期です。
常緑低木で樹高0.5m~0.8mくらいというのも
マンリョウと同じですね。
センリョウの実の色は、赤色のほか、
黄色の実がなる品種があります。
※黄色の実の品種:キミノセンリョウ
ちなみにマンリョウもセンリョウも
自然樹形でまとまって伸びるので、
せん定はあまり必要ありません。
マンリョウとセンリョウの大きな違いは
その実のなり方にあります。
マンリョウが葉の下に実がぶら下がるのに対して、
センリョウは茎のてっぺんに実がなります。
マンリョウかセンリョウか見分けるには、
その実のなり方に注意してみましょう。
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マンリョウの実が色づき始めました。
(マンリョウの実)



まだ緑色が多く残っていますが、
これからもっともっと赤くなっていきます。
マンリョウはヤブコウジ科の常緑低木で、
樹高は0.5m~0.8mくらいになります。
花は7月頃に咲きますが、
11月~1月くらいに真っ赤な実がなり、
縁起物としてお正月の飾り付けにもなります。
葉っぱの下に実がぶらさがるようになるのが特徴で、
葉っぱの緑色と実の赤色のコントラストも
とてもきれいですね。
赤い実のなるマンリョウが基本ですが、
赤色の他にも白色や黄色の実がなる品種もあります。
※白色の実の品種:シロミノマンリョウ
黄色の実の品種:キミノマンリョウ
■マンリョウとセンリョウの違いは?
マンリョウと似た実がなる木に、
センリョウという木があります。
センリョウはセンリョウ科に属していますが、
実のなる時期は12月~2月くらいで、
マンリョウとほぼ同じ時期です。
常緑低木で樹高0.5m~0.8mくらいというのも
マンリョウと同じですね。
センリョウの実の色は、赤色のほか、
黄色の実がなる品種があります。
※黄色の実の品種:キミノセンリョウ
ちなみにマンリョウもセンリョウも
自然樹形でまとまって伸びるので、
せん定はあまり必要ありません。
マンリョウとセンリョウの大きな違いは
その実のなり方にあります。
マンリョウが葉の下に実がぶら下がるのに対して、
センリョウは茎のてっぺんに実がなります。
マンリョウかセンリョウか見分けるには、
その実のなり方に注意してみましょう。
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