- タツタナデシコ(ダイアンサス)
- 2010-06-02
- 2010-06-02
- タツタナデシコ(ダイアンサス)
- コメント : 0
- トラックバック : 0
タツタナデシコ満開
●タツタナデシコは香りも◎
タツタナデシコの花が満開です。
(タツタナデシコ満開)

(タツタナデシコの花)


タツタナデシコの花は、
濃淡の桃色のコントラストがすばらしいです。
タツタナデシコはナデシコ科の耐寒性宿根草、
開花期は4月~6月くらいにかけて、
草丈20cm~30cmくらいの先に綺麗な花が咲きます。
我が家の辺りでは、タツタナデシコの花は、
5月初め~6月に入るくらいまで咲きます。
※ナデシコ類の草丈は5cm~60cm
ナデシコ科の品種はとても多く、
世界には300種類以上の品種があるそうです。
地面を這うように伸びる矮性種もあります。
タツタナデシコは、その中でも
育てやすい種類の品種だと思います。
昔はビジョナデシコなども育てていたのですが、
虫に食べられることが非常に多く、
いつのまにか無くなってしまいました。
タツタナデシコも多少は虫に食べられますが、
それ以上にたくさん殖えるので育てやすいです。
(タツタナデシコのつぼみを狙うアオムシ)

(タツタナデシコの花を食べるアオムシ)

(タツタナデシコの花を食べるウリハムシ)

病気の心配もほとんどありません。
耐寒性がとても強いので冬も屋外で育てられ、
放ったらかしでも年々殖えていきます。
※耐暑性も強い草花です。
肥料もほとんどあげていません。
「庭に草花を植えたいけど手入れをする時間が無い」
という方にはピッタリの草花だと思います。
さらに嬉しいのはその香り、
バニラのような甘い香りが辺りに漂います。
タツタナデシコは矮性種ではないので、
切り花にして花瓶に生けて香りとともに楽しんでます。
【スポンサーリンク】
タツタナデシコの花が満開です。
(タツタナデシコ満開)

(タツタナデシコの花)


タツタナデシコの花は、
濃淡の桃色のコントラストがすばらしいです。
タツタナデシコはナデシコ科の耐寒性宿根草、
開花期は4月~6月くらいにかけて、
草丈20cm~30cmくらいの先に綺麗な花が咲きます。
我が家の辺りでは、タツタナデシコの花は、
5月初め~6月に入るくらいまで咲きます。
※ナデシコ類の草丈は5cm~60cm
ナデシコ科の品種はとても多く、
世界には300種類以上の品種があるそうです。
地面を這うように伸びる矮性種もあります。
タツタナデシコは、その中でも
育てやすい種類の品種だと思います。
昔はビジョナデシコなども育てていたのですが、
虫に食べられることが非常に多く、
いつのまにか無くなってしまいました。
タツタナデシコも多少は虫に食べられますが、
それ以上にたくさん殖えるので育てやすいです。
(タツタナデシコのつぼみを狙うアオムシ)

(タツタナデシコの花を食べるアオムシ)

(タツタナデシコの花を食べるウリハムシ)

病気の心配もほとんどありません。
耐寒性がとても強いので冬も屋外で育てられ、
放ったらかしでも年々殖えていきます。
※耐暑性も強い草花です。
肥料もほとんどあげていません。
「庭に草花を植えたいけど手入れをする時間が無い」
という方にはピッタリの草花だと思います。
さらに嬉しいのはその香り、
バニラのような甘い香りが辺りに漂います。
タツタナデシコは矮性種ではないので、
切り花にして花瓶に生けて香りとともに楽しんでます。
【スポンサーリンク】
