- スズラン(キミカゲソウ)
- 2012-05-01
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- スズラン(キミカゲソウ)
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スズランの日
●5月1日はスズランの日
今日はスズランの日。
その起源はヨーロッパのフランスにありました。
今からさかのぼること約500年、
フランスの国王に捧げられたスズランの花を
王様がとても気に入られて、それ以来、
王家や宮廷でスズランを贈ることが広まり始めたと言われています。
一般に広まってきたのは19世紀の終わり頃から。
大切な人や愛する人にスズランを贈る風習が広まったそうです。
スズランの花は、
・春の象徴の花
・恋人たちの象徴の花
・労働者の象徴の花
と、いろいろな象徴になっています。
労働者と言えばメーデー、
メーデーと言えば5月1日。
そんな感じで5月1日が
スズランの日になったようです。
今では、5月1日のフランスでは、
街のいたるところでスズラン売りがあふれるそうです。
この日ばかりは、誰でもスズランを販売して良いとか。
母の日やバレンタインデーみたいなものでしょうか。
フランスでも5月1日はメーデーですが、
日本と違って国民の休日となっているので、
多くの商店が店を閉めているなかで、
スズラン売りたちがたくさん商売しているそうです。
スズランを贈られた人には幸運が訪れると言われ、
男性から女性にスズランをプレゼントすることが多いようです。
どちらかというとホワイトデーですね。
ちなみにスズランの花言葉は「幸福」「純愛」などなど。
プロポーズにスズランの花を贈るのも良いかもしれませんね。
ところで我が家のスズランはと言うと・・・。
(スズラン)

周りにあるクリスマスローズが
今年はなぜか急成長中で日陰を作っていますが、
スズランにもつぼみがついているのが見えます。
(スズランの花のつぼみ)

春の象徴は、我が家ではまだ少し先のようです。
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今日はスズランの日。
その起源はヨーロッパのフランスにありました。
今からさかのぼること約500年、
フランスの国王に捧げられたスズランの花を
王様がとても気に入られて、それ以来、
王家や宮廷でスズランを贈ることが広まり始めたと言われています。
一般に広まってきたのは19世紀の終わり頃から。
大切な人や愛する人にスズランを贈る風習が広まったそうです。
スズランの花は、
・春の象徴の花
・恋人たちの象徴の花
・労働者の象徴の花
と、いろいろな象徴になっています。
労働者と言えばメーデー、
メーデーと言えば5月1日。
そんな感じで5月1日が
スズランの日になったようです。
今では、5月1日のフランスでは、
街のいたるところでスズラン売りがあふれるそうです。
この日ばかりは、誰でもスズランを販売して良いとか。
母の日やバレンタインデーみたいなものでしょうか。
フランスでも5月1日はメーデーですが、
日本と違って国民の休日となっているので、
多くの商店が店を閉めているなかで、
スズラン売りたちがたくさん商売しているそうです。
スズランを贈られた人には幸運が訪れると言われ、
男性から女性にスズランをプレゼントすることが多いようです。
どちらかというとホワイトデーですね。
ちなみにスズランの花言葉は「幸福」「純愛」などなど。
プロポーズにスズランの花を贈るのも良いかもしれませんね。
ところで我が家のスズランはと言うと・・・。
(スズラン)

周りにあるクリスマスローズが
今年はなぜか急成長中で日陰を作っていますが、
スズランにもつぼみがついているのが見えます。
(スズランの花のつぼみ)

春の象徴は、我が家ではまだ少し先のようです。
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