- サクラソウ(日本桜草)
- 2011-04-06
- 2011-04-06
- サクラソウ(日本桜草)
- コメント : 0
- トラックバック : 0
サクラソウの芽吹き
●サクラソウは湿った場所が好き
サクラソウが地面から顔を出してきました。
(サクラソウの芽吹き)



サクラソウの名前の由来は、
その花のカタチがサクラの花に似ているから。
サクラソウの花は↓こんな感じです。
(サクラソウの花:昨年5月)


サクラソウはサクラソウ科に属するのですが、
そのサクラソウ科の中には、
日本サクラソウと西洋サクラソウがあります。
写真のサクラソウは日本サクラソウで、
一般にサクラソウと言う場合は、
日本サクラソウのことを指します。
西洋サクラソウとは、実はプリムラのことで、
たしかに葉っぱのカタチが良く似ていますね。
日本サクラソウの原種は絶滅危惧種に指定されていて、
我が家のサクラソウも原種なのではないかと思ってます。
上の写真のサクラソウは家の北側の日陰に植わっています。
サクラソウの自生地は日当たりの良い湿った高原なので、
夏場に日陰になる落葉樹の下などが最適なのですが、
そんなに日が当たらなくても毎年綺麗に咲いてくれています。
もう1ヶ所、日当たりの良いマツの木の株元にも、
別のサクラソウが植わっているのですが、
落葉樹の下ではないですけど、
そちらも毎年綺麗に咲いてくれています。
自生地が湿地の植物と言うこともあり、
乾燥が苦手なので水やりには注意しています。
地植えの場合は鉢植えに比べて乾燥しづらいので、
鉢植えより育てやすいのかもしれません。
去年の夏の記録的な猛暑も乗り切ってくれました。
サクラソウの開花期は4月~5月。
去年は5月初めに満開になったので、
あと数週間もすれば咲きはじめると思います。
※サクラソウの育て方についてはこちら:
→サクラソウの育て方(1):原種は絶滅危惧種
→サクラソウの育て方(2):増し土が重要
→サクラソウの育て方(3):植え替えと殖やし方
【スポンサーリンク】
サクラソウが地面から顔を出してきました。
(サクラソウの芽吹き)



サクラソウの名前の由来は、
その花のカタチがサクラの花に似ているから。
サクラソウの花は↓こんな感じです。
(サクラソウの花:昨年5月)


サクラソウはサクラソウ科に属するのですが、
そのサクラソウ科の中には、
日本サクラソウと西洋サクラソウがあります。
写真のサクラソウは日本サクラソウで、
一般にサクラソウと言う場合は、
日本サクラソウのことを指します。
西洋サクラソウとは、実はプリムラのことで、
たしかに葉っぱのカタチが良く似ていますね。
日本サクラソウの原種は絶滅危惧種に指定されていて、
我が家のサクラソウも原種なのではないかと思ってます。
上の写真のサクラソウは家の北側の日陰に植わっています。
サクラソウの自生地は日当たりの良い湿った高原なので、
夏場に日陰になる落葉樹の下などが最適なのですが、
そんなに日が当たらなくても毎年綺麗に咲いてくれています。
もう1ヶ所、日当たりの良いマツの木の株元にも、
別のサクラソウが植わっているのですが、
落葉樹の下ではないですけど、
そちらも毎年綺麗に咲いてくれています。
自生地が湿地の植物と言うこともあり、
乾燥が苦手なので水やりには注意しています。
地植えの場合は鉢植えに比べて乾燥しづらいので、
鉢植えより育てやすいのかもしれません。
去年の夏の記録的な猛暑も乗り切ってくれました。
サクラソウの開花期は4月~5月。
去年は5月初めに満開になったので、
あと数週間もすれば咲きはじめると思います。
※サクラソウの育て方についてはこちら:
→サクラソウの育て方(1):原種は絶滅危惧種
→サクラソウの育て方(2):増し土が重要
→サクラソウの育て方(3):植え替えと殖やし方
【スポンサーリンク】
