- タケノコ(筍)
- 2010-04-24
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タケノコの初収穫と茹で方
●タケノコの初物
タケノコが顔を出しました。
(タケノコ)


今春は天候不順が続きましたが、
例年とほぼ同じ時期の収穫。
大きそうな2本を早速掘り上げました。
■タケノコは鮮度が命
タケノコは鮮度が落ちると苦味が増すので、
収穫したらすぐに下ゆでをします。
(タケノコ、掘り出し直後)

自家産に勝る鮮度のタケノコはありません!
※良い鮮度のタケノコの見分け方
・穂先:緑が薄く、黄色が強いもの
・根元の斑点:赤色が薄く、黒ずんでいないもの
・切り口:白くてみずみずしいもの
※太陽にあたると穂先が緑色になるので朝採りが一番!
ということで、下ゆでの準備。
まず、根っこに近い部分を切り落とします。
(根の部分を切り落とす)

次に穂先を斜めに切り落とし、
裏返して縦方向に切れ目を入れます。
(穂先を斜めに切り縦に切れ目を入れる)



※穂先の断面を見ながら、穂先は深めに、
実まで切れるかどうかくらいの深さまで
切れ目を入れると良いと思います。
外側の皮を何枚か剥がします。
(外側の皮を何枚か剥がす)

水で洗って鍋に入れます。
※大きく過ぎて入らないので、
穂先をもう少し落としました。
穂先の実は切らないように・・・。
(鍋に入れる)

ヌカとトウガラシ(鷹の爪)を入れます。
(ヌカとトウガラシを入れる)


※ヌカは2つかみ、トウガラシは4本~5本。
タケノコが浸かるくらい、たっぷりの水を入れます。
(水を入れる)

弱火で1時間くらい茹でます。
今回はタケノコが浸かりきらないので、
たまにひっくり返しながら茹でます。
竹串を根元に刺し、スッと通るようになったら火を止め
そのまま常温まで冷まします。
冷めたら水で洗い、切れ目から皮を剥きます。
これでタケノコの下ゆで完了、
すぐに調理しない場合は、
密閉容器に入れて水に浸し冷蔵保存し、
ときどき水を替えれば1週間くらいもちます。
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タケノコが顔を出しました。
(タケノコ)


今春は天候不順が続きましたが、
例年とほぼ同じ時期の収穫。
大きそうな2本を早速掘り上げました。
■タケノコは鮮度が命
タケノコは鮮度が落ちると苦味が増すので、
収穫したらすぐに下ゆでをします。
(タケノコ、掘り出し直後)

自家産に勝る鮮度のタケノコはありません!
※良い鮮度のタケノコの見分け方
・穂先:緑が薄く、黄色が強いもの
・根元の斑点:赤色が薄く、黒ずんでいないもの
・切り口:白くてみずみずしいもの
※太陽にあたると穂先が緑色になるので朝採りが一番!
ということで、下ゆでの準備。
まず、根っこに近い部分を切り落とします。
(根の部分を切り落とす)

次に穂先を斜めに切り落とし、
裏返して縦方向に切れ目を入れます。
(穂先を斜めに切り縦に切れ目を入れる)



※穂先の断面を見ながら、穂先は深めに、
実まで切れるかどうかくらいの深さまで
切れ目を入れると良いと思います。
外側の皮を何枚か剥がします。
(外側の皮を何枚か剥がす)

水で洗って鍋に入れます。
※大きく過ぎて入らないので、
穂先をもう少し落としました。
穂先の実は切らないように・・・。
(鍋に入れる)

ヌカとトウガラシ(鷹の爪)を入れます。
(ヌカとトウガラシを入れる)


※ヌカは2つかみ、トウガラシは4本~5本。
タケノコが浸かるくらい、たっぷりの水を入れます。
(水を入れる)

弱火で1時間くらい茹でます。
今回はタケノコが浸かりきらないので、
たまにひっくり返しながら茹でます。
竹串を根元に刺し、スッと通るようになったら火を止め
そのまま常温まで冷まします。
冷めたら水で洗い、切れ目から皮を剥きます。
これでタケノコの下ゆで完了、
すぐに調理しない場合は、
密閉容器に入れて水に浸し冷蔵保存し、
ときどき水を替えれば1週間くらいもちます。
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