- スノーフレーク(スズランズイセン)
- 2010-03-27
- 2010-03-27
- スノーフレーク(スズランズイセン)
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スノーフレークの開花
●スノーフレークの花
スノーフレーク(別名スズランズイセン)の
花が今月中旬から咲き始めました
(スノーフレークの地植え)

(スノーフレークの花)

スノーフレークの花期は一般的に2月~3月なので
少し遅いですが、我が家では毎年このくらいですね。
スノーフレークの育て方はこちら:
→(1)簡単に殖やせる耐寒性草花
→(2)春~秋は日陰で管理
スノーフレークの花はとてもかわいい形をしています。
まずつぼみの写真。
(スノーフレークのつぼみ)

サヤから白い花のつぼみが上向きに顔をのぞかせ、
緑色の斑もはっきりと分かります。
※スノーフレークの花びらには、
緑色の斑が入っているのが普通です。
※似た草花にスノードロップがありますが
緑色の斑があるかないかが違いのひとつです。
次の写真は咲き始め。
(スノーフレークの咲き始め)

上を向いていた花が横向きになり、
花びらが開き始めまています。
(スノーフレークの雄しべと雌しべ)

雄しべと雌しべも見え始めめています。
次の写真は開花後。
(スノーフレークの開花)

数日すると花茎が伸びて花は下向きになり、
きれいなベル状の花になります。
下の方から2番目の花が出てきて、
花びらは開いていませんが
下に垂れさがっています。
不思議なのは3番目の花、
1番目と2番目の花の間から顔をのぞかせています。
花の咲く順番はいろいろみたいです。
ひとつの茎から3つくらいの花が咲きます。
これからどんどん花が咲き始めますが、
スノーフレークは暑さは苦手なので、
春から秋の間は日陰で育てましょう。
夏の直射日光は厳禁です。
地植えにしているなら落葉樹の下が良いですが、
移動しやすい鉢植えなら便利ですね。
スノーフレークは、
5月か6月くらいには休眠期に入ります。
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スノーフレーク(別名スズランズイセン)の
花が今月中旬から咲き始めました
(スノーフレークの地植え)

(スノーフレークの花)

スノーフレークの花期は一般的に2月~3月なので
少し遅いですが、我が家では毎年このくらいですね。
スノーフレークの育て方はこちら:
→(1)簡単に殖やせる耐寒性草花
→(2)春~秋は日陰で管理
スノーフレークの花はとてもかわいい形をしています。
まずつぼみの写真。
(スノーフレークのつぼみ)

サヤから白い花のつぼみが上向きに顔をのぞかせ、
緑色の斑もはっきりと分かります。
※スノーフレークの花びらには、
緑色の斑が入っているのが普通です。
※似た草花にスノードロップがありますが
緑色の斑があるかないかが違いのひとつです。
次の写真は咲き始め。
(スノーフレークの咲き始め)

上を向いていた花が横向きになり、
花びらが開き始めまています。
(スノーフレークの雄しべと雌しべ)

雄しべと雌しべも見え始めめています。
次の写真は開花後。
(スノーフレークの開花)

数日すると花茎が伸びて花は下向きになり、
きれいなベル状の花になります。
下の方から2番目の花が出てきて、
花びらは開いていませんが
下に垂れさがっています。
不思議なのは3番目の花、
1番目と2番目の花の間から顔をのぞかせています。
花の咲く順番はいろいろみたいです。
ひとつの茎から3つくらいの花が咲きます。
これからどんどん花が咲き始めますが、
スノーフレークは暑さは苦手なので、
春から秋の間は日陰で育てましょう。
夏の直射日光は厳禁です。
地植えにしているなら落葉樹の下が良いですが、
移動しやすい鉢植えなら便利ですね。
スノーフレークは、
5月か6月くらいには休眠期に入ります。
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